ベビー用品を手作りしよう!作り方やおすすめグッズは?みんなの作品多数!

妊娠中は、お腹の赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしたくなりますよね。今回は、手作りにおすすめのベビーグッズとその作り方をご紹介します。他のママの作品も多数掲載するので、ぜひ参考にしてください。赤ちゃんのために、思い出に残る素敵なグッズを作っていきましょう。

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Contents
目次
  1. ベビー用品を手作りしよう!
  2. 手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ
  3. 赤ちゃんグッズの作り方1. スタイ
  4. 赤ちゃんグッズの作り方2. ガーゼハンカチ
  5. 赤ちゃんグッズの作り方3. ガラガラ
  6. 赤ちゃんグッズの作り方4. おくるみ
  7. 赤ちゃんグッズの作り方5. スリーパー
  8. 赤ちゃんグッズの作り方6. ベビー服
  9. みんなの手作りグッズはどんなの?
  10. 初心者さんはキットを活用しよう
  11. ベビー用品の手作りは胎教にもつながる!

材料は、以下の5つとなります。ここで紹介するガラガラは、パイル生地の以外にコットンやガーゼ生地で作ることもできます。ただし、フェルトは毛羽立つことがあり、赤ちゃんには不向きのため注意が必要です。

●パイル生地2枚 18×18cm
●刺しゅう糸
●手縫い糸
●プラスチック製の鈴(直径2.6cm)
●中綿 少し

作り方

1. 厚紙に好みの絵を描き、真ん中に持ち手用の円を書き裁断して型紙を作る
2. 生地に型紙を置き、型紙通りに裁断する
3. 生地を中表に合わせ、まち針で止める
4. 返し口の3㎝を残し、手縫いで周囲を縫う
5. カーブしている部分は後で引き連れないように切り込みを入れる
6. 返し口から表に返し、刺しゅう糸3本どりで目鼻口などを刺繍する
7. 返し口から表に返し、中に綿と鈴を入れ、返し口を閉じる

ポイントは、もち手の円をあまり小さく作らないことです。パイル地で作る場合は、多少縫い方が雑になってしまってもふさふさしますので気になりません。大切な1品となるかわいいガラガラを作ってみましょう。

赤ちゃんグッズの作り方4. おくるみ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/324822191879620252/

おくるみは色々な種類があるりますが、ここではフードつきのシンプルなおくるみの作り方を紹介します。直線縫いのみなので、お裁縫が苦手な人でも大丈夫です。ぜひ参考にしてみてください。

材料

材料は以下の2つになります。ここで紹介するダブルガーゼ生地の他に、パイル生地やコットンもおすすめです。季節に合わせて工夫してみましょう。

●本体用ダブルガーゼ生地2枚 90×90㎝
●フード用ダブルガーゼ生地1枚 25×25cm

作り方

1. フード用生地を外表の三角に折る
2. 本体生地の表布左上部分に1を乗せる
3. 2の上にもう一枚の本体生地を裏表にして乗せる
4. 中のフード生地がずれないように全体をまち針で止める
5. 返し口の10㎝を残し、縫い代1㎝で周囲を縫い合わせる
6. 返し口から表に返し、アイロンをかけ綺麗に整える
7. 縫い代2~3㎜で周囲を縫い合わせる

直線縫いのみなので、ぜひチャレンジしてみてください。周囲にポンポンレースなどつけてもかわいく仕上がります。

赤ちゃんグッズの作り方5. スリーパー

スリーパーも色々な形がありますが、ここではフリース生地のひざ掛けなどをリメイクしたスリーパーを紹介します。フリース生地は裁断してもその後縫う必要がないので本当におすすめです。夏用のスリーパーの場合は、バスタオルなどをリメイクして作ってみましょう。

材料

材料は以下の4つです。バイアステープは綿テープで代用しても構いません。また、切りっぱなしのフリースが気になる場合はバイアステープまたは綿テープを4mに増やし、周囲をパイピングすることをおすすめします。

●ひざ掛け 60×80㎝
●2㎝幅のバイアステープ 70㎝
●綿テープ
●スナップボタン 7個

作り方

1. ひざ掛けを半分に折る
2. 折り返した部分に首を出す楕円(10×14㎝)を作り切り取る
3. 穴の前身頃中央に10㎝程のスリットを入れる
4. 首回りとスリットにバイアステープを包み縫いつける
5. スリット部分の片方に綿テープを縫いつける
6. スリット部分のもう片方にスナップボタンを縫いつける
7. 腕が出る部分を20㎝程残し、両脇に3個ずつスナップボタンを縫いつける

切りっぱなしのフリースが気になる場合はバイアステープまたは綿テープを4mに増やし、周囲をテープで包み縫いつけてみてください。

赤ちゃんグッズの作り方6. ベビー服