ベビーラックの人気TOP10!使い方や注意点!レンタル用おすすめカバーも

ベビーラックは家事や育児で忙しいママの強い味方!手動?電動?レンタル?購入?どんなベビーラックにしようか迷っているママへ、ベビーラックの必要性や選び方の注意点とともに口コミで人気のおすすめベビーラックTOP10をご紹介します。

Contents
目次
  1. 赤ちゃんが生まれたらベビーラックを考えよう
  2. ベビーラックの便利な機能の使い方
  3. ベビーラックの選び方の注意点
  4. ベビーラックはレンタル?購入?
  5. レンタルするときにおすすめのベビーラックカバー
  6. 人気のベビーラックTOP10のご紹介
  7. 手動ハイローチェアのベビーラック
  8. 手動ローラックタイプのベビーラック
  9. 電動ハイローチェアのベビーラック
  10. 家庭の状況に応じてベビーラックを選びましょう

赤ちゃんが生まれたらベビーラックを考えよう

寝室で一緒に寝ている赤ちゃんも、昼間はママと一緒にリビング等で生活させてあげたいですね。寝てばかりの新生児のころから昼と夜の区別をつけるためにも、少しずつベビーベッド以外のところに移動する必要もあります。そんなときに便利なアイテムがベビーラックです。

本記事の前半でベビーラックの使い方や選び方についてご説明し、後半では人気のベビーラックおすすめ10選を口コミを交えご紹介します。人気商品のベビーラックや、実際の口コミなどをチェックしたい方は後半から読むことをおすすめします。

ベビーラックの便利な機能の使い方

赤ちゃんがいるほとんどの家庭でベビーラックが活躍していますが、ベビーラックにはどんな便利機能や役割があるのでしょうか。またベビーラックは、いつまで必要でどんな使い方ができるのか、子育ての上でベビーラックを必要とする理由はたくさんあります。

ゆりかごとしての機能

赤ちゃんは抱っこされてゆらゆらと動いているとよく眠ります。ママのお腹の子宮の中に浮かんでいたころの状況に似ていると安心して眠るのでしょう。でも、ずっと抱っこしているわけにはいきませんね。抱っこだと寝るのにベッドに置くと起きて泣いてしまう、という話もよく聞きます。

そんなときはベビーラックがおすすめです。ベビーラックはゆりかごのような機能があるため、赤ちゃんを乗せたままゆらゆらと動かすことができ、子育てで大変なママの体もガチガチにはなりません。またベビーラックに寝たままの状態でゆらゆらと動くので、そのまま深い眠りに落ちやすい傾向にあります。

(寝かしつけの方法、夜泣きについては以下の記事も参考にしてみてください)

新生児を寝かしつける有効な方法!入眠をスムーズにさせる方法!
【赤ちゃんの夜泣き】原因・対策を理解し、育児ストレス軽減しよう!

家の中で移動ができる

ベビーラックはキャスターがついているので、家の中を移動することができます。ママが家事をする場所にベビーラックを移動させると、赤ちゃんもママもお互いが見えて安心。また赤ちゃんがベビーラックで眠ったら、そのまま静かな部屋に移動させるという使い方ができることも便利さの一つです。

高さ調節ができる

ベビーラックを使う上で便利なことは、高さの調整ができるということです。高い位置にいることで赤ちゃんを床のほこりやペットの飛びつきから守ることができ、兄弟が近くで遊んでいても安心ですね。

また、ベビーラックに寝かせたままおむつ替えもできるので、ママの負担も軽くなります。上の子の育児でも忙しいママにとっては人気のハイローチェアがおすすめです。

椅子の役割も果たす

ベビーラックはいつまで使えるのでしょう。リクライニング機能もあるので、背もたれを起こすと椅子になります。子どもが離乳食を食べるころには、付属品のテーブルを取り付けると食事用の椅子としての使い方もできるので、いつまでも長く使えることも嬉しいですね。

(ベビーチェアについては以下の記事も参考にしてみてください)