ベビー用品を手作りしよう!作り方やおすすめグッズは?みんなの作品多数!

妊娠中は、お腹の赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしたくなりますよね。今回は、手作りにおすすめのベビーグッズとその作り方をご紹介します。他のママの作品も多数掲載するので、ぜひ参考にしてください。赤ちゃんのために、思い出に残る素敵なグッズを作っていきましょう。

Contents
目次
  1. ベビー用品を手作りしよう!
  2. 手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ
  3. 赤ちゃんグッズの作り方1. スタイ
  4. 赤ちゃんグッズの作り方2. ガーゼハンカチ
  5. 赤ちゃんグッズの作り方3. ガラガラ
  6. 赤ちゃんグッズの作り方4. おくるみ
  7. 赤ちゃんグッズの作り方5. スリーパー
  8. 赤ちゃんグッズの作り方6. ベビー服
  9. みんなの手作りグッズはどんなの?
  10. 初心者さんはキットを活用しよう
  11. ベビー用品の手作りは胎教にもつながる!

ベビー用品を手作りしよう!

妊娠すると、お腹の赤ちゃんのためにベビーの小物を手作りしたくなりますよね。でも、出産後の使用頻度がわからず尻込みしてしまうことってありませんか?ここでは、赤ちゃんにとって使う頻度が高い小物や服、その作り方を紹介します。

体験談や他のママ達の作品も多数掲載するので、ぜひ参考にしてください。一点物の手作りベビー用品は、ママにとっても赤ちゃんにとっても大切な思い出の品になります。お腹の赤ちゃんに話しかけながら、楽しく手作りしていきましょう。

(出産後に必要なベビー用品については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児に必要なものは?出産前に準備しておきたいものまとめ

手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ

ベビーの小物には色々なものがあります。ここでは手作りにおすすめのベビー用品として、出産後に使用頻度が高く、いくつあっても困らないスタイ、ガーゼハンカチ、ガラガラ、おくるみ、スリーパー、ベビー服の6つを紹介します。使い方や作った時の体験談なども明記していきますので参考にしてみてください。

(赤ちゃんのための作りグッズについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんヘアバンドを手作り!作り方やポイントは?みんなの作品紹介中
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手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ1. スタイ

ベビーの小物でおすすめなのは、スタイまたはビブとも呼ばれるよだれかけです。一般に赤ちゃんのよだれは、生後2、3ヵ月頃から出始め生後5ヶ月頃に増え始めることが多いようです。赤ちゃんのよだれはそのままにしておくと服について湿り、身体を冷やす原因になるためスタイは必需品になります。

以下はスタイを作成した体験談です。ぜひ参考にしてみてください。

先輩ママ

30代前半

裁縫初心者でもできる小物を作りたいと思い、妊娠中にスタイを手作りしました。自信がなくて手縫いでしたが、だんだん楽しくなってきて気づけばミシンを引っ張り出して10枚くらい作りました。

個人的におすすめなのはバンダナ型のスタイ!ファッションの一部というかおしゃれ目的としても使えてとっても良かったです!

体験談にもあるように、スタイは裁縫初心者の方にはおすすめの小物です。手縫いで始めてミシンに移行するママも多くみられます。作りたいけれど裁縫が苦手という方はキットも販売されていますので、ぜひ利用してみてください。

手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ2. ガーゼハンカチ

ガーゼハンカチも裁縫初心者の方におすすめするベビーの小物です。ガーゼハンカチは沐浴時やげっぷをさせる時、また赤ちゃんを抱っこする時にママの肩に乗せておくなど使用頻度が高い小物でもあります。以下はガーゼハンカチを作成したママの体験談です。ぜひ参考にしてみてください。

先輩ママ

20代後半

妊娠中に唯一作ったのはガーゼハンカチです。裁縫が苦手だったので、手縫いでちくちく縫って仕上げました。母乳あげる時や吐き戻しの時、沐浴の時、よだれ拭く時、離乳食の時などに使用。2歳になった今は鼻水ふきに活躍しています。鼻の下が赤くならなくていいですよ。

赤ちゃん時期を過ぎてからは、ガーゼハンカチをお手拭きとして利用したり、ガーゼマスクなどにリメイクする人も多くみられます。また、大きくなってからは鍵盤ハーモニカやリコーダーを拭くときに使用することもあります。長く使えるガーゼハンカチなので、ぜひ作ってみてくださいね。

手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ3. ガラガラ