ベビー用品を手作りしよう!作り方やおすすめグッズは?みんなの作品多数!

妊娠中は、お腹の赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしたくなりますよね。今回は、手作りにおすすめのベビーグッズとその作り方をご紹介します。他のママの作品も多数掲載するので、ぜひ参考にしてください。赤ちゃんのために、思い出に残る素敵なグッズを作っていきましょう。

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Contents
目次
  1. ベビー用品を手作りしよう!
  2. 手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ
  3. 赤ちゃんグッズの作り方1. スタイ
  4. 赤ちゃんグッズの作り方2. ガーゼハンカチ
  5. 赤ちゃんグッズの作り方3. ガラガラ
  6. 赤ちゃんグッズの作り方4. おくるみ
  7. 赤ちゃんグッズの作り方5. スリーパー
  8. 赤ちゃんグッズの作り方6. ベビー服
  9. みんなの手作りグッズはどんなの?
  10. 初心者さんはキットを活用しよう
  11. ベビー用品の手作りは胎教にもつながる!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/597430706800418389/

ガラガラも手作りにおすすめの小物です。布製のガラガラは赤ちゃんの肌に優しく、中身に綿を入れるので重さも気になりません。また、ぬいぐるみのような可愛いガラガラは赤ちゃんに安心感を与え不安を取り除く効果もありますので、ぜひ手作りしてみましょう。

以下はガラガラを作成したママの体験談です。ぜひ参考にしてみてください。

先輩ママ

30代後半

私は妊娠中にパイル地でクマさんやウサギさんの小物をつくり、中綿と鈴を入れたガラガラをつくりました。作る前は難しいのかと思ってましたが、始めるとあっけなくできてしまいました。息子はずっと遊んでくれていたので、本当に嬉しかったです。

一見難しそうな布製のガラガラですが、後述の「赤ちゃんグッズの作り方3. ガラガラ」を参考にぜひチャレンジしてください。大事に作った1点もののガラガラで親子のコミュニケーションをとってみましょう。

手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ4. おくるみ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/324822191879620251/

ベビー用品の中でも特におすすめなのはおくるみです。おくるみは新生児から生後3、4ヵ月頃まで使う赤ちゃんの身体を包む布のことで、体温調節が苦手な赤ちゃんをきちんと保温してくれると同時に眠っている時のモロー反射を防止してくれる効果があります(※1)。

以下はおくるみを作成したママの体験談です。ぜひ参考にしてみてください。

先輩ママ

20代後半

出産準備のためおくるみを見に行ったら、意外に高かったので手作りしました!裁縫超初心者だったけれど、3時間くらいで出来上がってしまいビックリ!洗い替えも合わせるて3枚くらい作りました。とっても重宝しています。

おくるみは大きな布を縫うだけですので、誰でも比較的簡単に作ることができるベビー用品です。夏生まれならばダブルガーゼやパイル地を、冬生まれならばフリースや柔らかい毛糸で作ることをおすすめします。洗い替えを考慮すると、必要枚数は2枚くらいとあると良いですね。

手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ5. スリーパー

スリーパーも手作りにおすすめのベビー用品です。スリーパーは、赤ちゃんが眠る時に身体を包む布のことで、着る布団や寝袋のような形状をしており、赤ちゃんの寝冷えを防ぐ役割があります。赤ちゃんの寝冷えや風邪を防止するためにスリーパーを活用している先輩ママはたくさんいますので、ぜひ作ってみましょう。

以下はスリーパーを作成したママの体験談です。ぜひ参考にしてみてください。

先輩ママ

30代後半

上の子も下の子もとにかく布団を蹴飛ばして気づけばなんにもかけずに寝ているのでスリーパーは重宝しました。売ってるのもかわいいけど、寝てる時だけだから何でもいいやと自分のトレーナーの腕のところを裁断してリメイクしました。

スリーパーは、おくるみと同様に夏生まれならばダブルガーゼやパイル地を、冬生まれならばフリースや柔らかい毛糸で作ることをおすすめします。洗い替えを考慮すると、必要枚数は2枚くらいあると良いですね。

手作りにおすすめの赤ちゃんグッズ6. ベビー服

ベビー服も手作りにおすすめのベビー用品です。中でも新生児の時期から大活躍するものは肌着で、短肌着、長肌着、コンビ肌着の3つが挙げられます。短肌着は丈の短い肌着のことで、季節を問わず使用することができます。

長肌着も便利ですが、股下をスナップで留めることができるコンビ肌着と代用することができるので、手作りする際は短肌着かコンビ肌着をおすすめします。以下はコンビ肌着を作成したママの体験談です。ぜひ参考にしてみてください。

先輩ママ

30代前半

出産したら忙しくてできないだろうと妊娠中に肌着を手作りしました。手芸店の手作りベビー用品コーナーにコンビ肌着のキットがあったので、最初はそれを使いました。とっても簡単で作るも楽しかったです!出産後の今は別のベビー服を作っています!

必要枚数は短肌着で5~6枚、長肌着・コンビ肌着は合わせて5~6枚ほどが一般的とされています。すべて手作りは大変なので、まずは1枚から手作りしてみましょう。肌着のキットも販売されているため、初心者の方はキットを利用することもおすすめします。

(肌着については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの夏服はどうする?肌着や冷房対策は必要?月齢ごとに解説!