子供にピアノのおもちゃはメリット大!人気おすすめ商品15選!

乳幼児期の子供は歌を聞いたり音が鳴るおもちゃで遊んだりすることが好きですね。そんな子供たちに、ピアノのおもちゃはおすすめです。今回はピアノのおもちゃを与えるメリットと目的にあったピアノの選び方、そして口コミで人気の商品を15点ご紹介します。

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Contents
目次
  1. ピアノのおもちゃはなぜ人気なの?
  2. ピアノのおもちゃが子供に与えるメリット
  3. ピアノのおもちゃの特徴
  4. ピアノのおもちゃのタイプは2つ
  5. 人気のピアノのおもちゃ15選!
  6. 本物志向!カワイのピアノ
  7. おしゃれなデザインのトイピアノ
  8. いろいろ遊べる電子ピアノ
  9. 子供と一緒に親もピアノを楽しもう

ピアノのおもちゃをきっかけにして、お子さんの方からピアノ教室に通いたいと言い出してくれたらママもうれしいですね。ピアノ教室に通わなかったとしてもピアノのおもちゃで音楽そのものに興味を持ちながら成長し、他の楽器や歌など音楽に関する教室に通うようになるキッズもいます。

ピアノのおもちゃの特徴

「ピアノのメリットは分かったけど、ピアノのおもちゃを買わなくてもはじめから本物のピアノを与えればいいのでは?」と思うママもいるかもしれません。しかしキッズ向けのピアノのおもちゃには、本物のピアノにはない特徴があります。

また、本物のピアノと比較すると安価なため、成長してからピアノ教室に通うほど興味を持つかどうか分からない時期には、ピアノのおもちゃで様子を見るというのも良いですね。

子供が弾きやすい小さなサイズ

ピアノのおもちゃは低めに作られているので、このようにお座りができるようになる時期の赤ちゃんから遊ぶことができます。椅子に座って弾くタイプのピアノのおもちゃも、3歳頃からは足が床につくようになるのでバランスを崩す心配がなく安全です。

また、サイズが小さく軽いので持ち運びが容易でもあります。リビングや子供部屋などいろいろな場所で気軽に弾いて遊べるのもうれしいですね。

(赤ちゃんのお座りについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのお座りはいつから?練習は必要?やり方は?早すぎは注意?

鍵盤が軽く子供でも音を出しやすい

ピアノのおもちゃの多くは、子供が弾きやすいように鍵盤が軽く作られています。さらに、ピアノのおもちゃの種類によっては鍵盤が一般的なピアノよりも幅が狭くできていて、小さな手でも弾きやすいという特徴もあります。

鍵盤の数は一般的なピアノが88なのに対し、キッズ用のピアノは25~32となっていることが多いようです。端から端まで子供の腕の長さでも十分に届くので、音を存分に楽しむことができますね。

ピアノのおもちゃのタイプは2つ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/845621267523580914/

ピアノのおもちゃを大きく分けると、鍵盤のみでできているものと電池を入れて使う電子ピアノの2タイプがあります。それぞれの特徴と選び方のポイントを見ていきましょう。口コミも参考にしてみてください。

鍵盤のみで音を奏でるピアノ

鍵盤のみで音を奏でるピアノのおもちゃはその音の美しさを楽しむことができます。弾き方によって強弱をつけることができるなど本物に近い感覚で音を覚えることができるため、ピアノ教室に通わせる準備として遊ばせたいのであれば鍵盤のみのピアノのおもちゃをおすすめします。

また、鍵盤のみのピアノのおもちゃは見た目もおしゃれなものが多く、インテリアの一部として楽しむこともできます。

先輩ママ

30代

私がピアノを弾くので、娘にも本物と同じようなトイピアノを買ってあげて一緒に弾くことを楽しんでいます。絶対音感を身につけるには小さい頃から正しい音を聞かせると良いと聞いたことがあるので、音程の正しさにもこだわりました!

いろいろな楽しみ方ができる電子ピアノ