稽留流産とは?手術は必要?出血や基礎体温に現れる症状について
【医師監修】「流産の症状がなかったのに、突然稽留(繋留)流産だと診断された」と手術後もショックから立ち直れない方は多いものです。今回は稽留(繋留)流産の特徴や原因、手術などについてご説明します。また、出血や基礎体温に現れる症状や手術後の生活についても触れていきます。
稽留流産の手術後に気をつけること

「稽留流産後の手術は簡単なもの」だと考えている方も多いのですが、手術を受けると体に負担がかかるものです。また「手術後はこれまで通りの生活をして大丈夫なの?」と不安な方もいるでしょう。そこで、ここからは稽留流産の手術後に気をつけることについてご説明していきます。
手術後に気をつけること【手術後1週間まで】
稽留流産手術後いちばん救われたのは、実母の、それも完結したお産だよ、ということば。私もあかちゃんもがんばったよ。って
— みかん (@kzmiwn) September 9, 2015
稽留流産の手術後1週間は安静に過ごすよう心がけましょう。常に横になっている必要はありませんが、激しい運動は控えてくださいね。また、流産の手術後は体だけでなく心も疲れている状態です。この時期には心もゆっくり休ませ、次の妊娠に向けて気持ちを切り替えていくと良いでしょう。
手術後に気をつけること【生理の再開】

稽留流産の手術後には、出血や腹痛が1週間程度続きます。それらの症状が治まり、1~2ヶ月すると生理が再開するでしょう。「出血や腹痛が治まらない」「生理がなかなか再開しない」という場合は、手術を受けた病院か婦人科を受診してくださいね。また、稽留流産の手術後に再開したばかりの生理は「量や経血の色がいつもと違う」と感じることもあります。
手術後に気をつけること【妊活の再開】

稽留流産の手術後には「すぐにでも妊活を再開したい」と考える方が多いものです。しかし、しばらくの間は手術後の心と体を回復させることに専念しなければなりません。焦る気持ちもあるでしょうが、手術後最低でも2回は生理を見送ってから妊活を再開してください。
また、稽留流産の手術後は子宮内に細かい傷が残っています。稽留流産の手術後のセックスは2週間ほど経ってからにしましょう。生理を2回見送るまでは、必ず避妊をしてくださいね。
カズヤ先生
産婦人科医
手術後、2回の月経を見送るのには理由があって、子宮内膜を掻爬しているので、次の妊娠に備えるために 子宮内膜の環境を整え、着床をスムーズに行うために、何回か月経が起こるのを待つことがおすすめです。
手術後に気をつけること【基礎体温の計測】

稽留流産の手術後は「次の妊娠に向けた体の準備ができているか」を確認するために、基礎体温の計測をおすすめします。基礎体温を計測していれば、手術後に生理周期が乱れた場合にも早期発見が可能です。手術後しばらくは基礎体温が乱れがちですが、体の回復に伴って安定してくるでしょう。
(基礎体温の計測については以下の記事も参考にしてみてください)
手術後に気をつけること【体作り】
流産する度に早く次の妊娠を、とばかり考えていたけど、やっと焦らないことが大事かなと思えるようになったので、検査もゆっくりじっくりすることにした。検査が終わる頃心置き無く妊活に臨めるように今は体づくり!あと、今しか楽しめないこともめいいっぱい楽しむ!!
— なごみ (@nagomi1126) August 21, 2017
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