初産の予定日は超過する?早まる?高齢出産の場合など先輩ママの体験談も紹介!
【医師監修】初産が近づいてくると、出産予定日のことが気になります。「予定日より遅れたらどうなるの」と不安にもなります。初産の予定日は超過する?早まる?高齢出産の場合は、などについて先輩ママの多くの体験談やドクターの指摘を交えて説明します。参考にしてください。
初産の予定日を超過する原因は?

ここまで、初産の予定日が超過する確率や体験談について紹介しました。では、初産で予定日を超過してしまう原因にはいったいどういったものがあるのでしょうか?ここからは、初産の予定日を超過する原因を紹介します。「予定日から遅れることだけは避けたい」と考えている人は、その原因を押さえて自分にできる対策を実践してください。
子宮口が固い
初産の予定日が超過する原因のひとつには、子宮口が固いといったことが挙げられます。予定日付近の妊婦健診で「子宮口が固いから陣痛はまだ先」と言われた経験がある人も多いでしょう。初産や高齢出産では、出産に向けて子宮口が柔らかくなっていく熟化が進みにくいといわれており、赤ちゃんが降りてきづらい状態になってしまいます(※2)。
子宮口を柔らかくするには、適度な運動を心がけることや体を冷やさない、ツボ押しなどが効果的です。また、状態によっては医師が薬剤を投与したり、SNSなどで「グリグリ」と呼ばれている卵膜剥離を施したりすることもあります(※3)。
カズヤ先生
産婦人科医
基本的には陣痛が起こる前には子宮口が熟化(柔らかくなること)してから、どんどん強くなってきます。 切迫早産がまず子宮口の熟化を伴ってから腹部の緊満感を訴えるのと同じメカニズムです。 ですので、熟化しない場合、分娩が進行せず難産道強靭と診断されると帝王切開を選択されることもあります。
体重が増え過ぎている
「ママの体重が増え過ぎているというのも、初産で予定日が超過してしまう原因のひとつです。ママの体重が増加すると産道に脂肪がついて、赤ちゃんが下がりづらくなってしまいます。また、ママの体重増加に伴って赤ちゃん自体も大きくなり過ぎてしまい、陣痛が起こりにくい状況に陥るケースも少なくありません。
妊娠後期に入ったら、これまで以上に体重管理に気を配るようにしておくと良いでしょう。特に食生活には注意が必要です。甘いものや脂質の高いものは、程よく摂取する程度に留めてくださいね。
(妊娠中の体重管理については以下の記事も参考にしてください)
初産の予定日を超過する原因としては「運動不足」も挙げられます。お腹が大きくなってくると動くことがおっくうになってしまい、運動する機会も少なくなりがちです。運動をすれば必ずしもお産に繋がるというわけではありませんが、運動不足で体力が落ちているために陣痛が始まりにくいケースも多くみられます。
予定日超過の際の運動については、後ほどくわしく紹介します。
運動不足
初産の予定日を超過する原因としては「運動不足」も挙げられます。お腹が大きくなってくると動くことがおっくうになってしまい、運動する機会も少なくなりがちです。運動をすれば必ずしもお産に繋がるというわけではありませんが、運動不足で体力が落ちているために陣痛が始まりにくいケースも多くみられます。
予定日超過の際の運動については後ほどくわしく紹介します。
出産への不安と緊張
出産に対する不安と緊張といったストレスも、初産の予定日を超過する原因のひとつだとされています。出産の痛み、高齢出産、産後の育児など、頭では理解していても不安や緊張がなかなか拭えないものです。ただ、そういった不安や緊張が陣痛を促すホルモンの分泌を妨げてしまうこともあります。
また、初産の予定日を過ぎると「どうして陣痛がこないの?」とさらに不安になってしまい、そのストレスからますます出産が遠のいてしまうケースも少なくありません。
(陣痛がこないことについては以下の記事も参考にしてください)
出産予定日を超過した場合に起こるリスクはある?

出産予定日を過ぎても、基本的に母体や赤ちゃんが健康であれば問題はありません。ただ、出産予定日を超過した場合に、いくつかのリスクが生まれるということも事実です。
予定日超過によるリスクを知ると「予定日を過ぎちゃったけど、自分は大丈夫なの?」と不安に思うかもしれません。予定日超過後もきちんと妊婦健診を受けていれば、リスクが大きくなる前に医師が処置を施してくれます。気になることがあれば、早めに医師に相談してみてくださいね。
出産予定日を超過した場合のリスクについて紹介していきます。
赤ちゃんへのリスク
出産予定日を超過した際に発生する赤ちゃんへのリスクには「大きくなり過ぎてしまうこと」が挙げられます。赤ちゃんが大きくなり過ぎると、赤ちゃんに危険が及ぶ恐れがあることを知っていますか?
具体例としては、分娩中の赤ちゃんの鎖骨骨折や、「Erb麻痺(エルブまひ)」という首から肩あたりまでの神経障害、胎便や羊水を吸い込んで呼吸障害を起こす「胎便吸引症候群」などがあります。そして死産、生後すぐの死亡を指す「周産期死亡」のリスクがあることも、頭に入れておかなければなりません。(※2)
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