つわりが特にひどい時間帯は?朝・昼〜夕方・夜ごとの対処法・体験談を紹介!

【医師監修】妊娠中のつわりに悩まされているママは多いですよね。そこで今回は、つわりが辛い時間帯の対処法を〈朝〉〈昼〜夕方〉〈夜〉に分けて紹介します。つわりについての口コミや、つわりが辛い時の時間帯別の乗り越え方も解説しますので参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. つわりは時間帯で辛さが違う?
  2. 朝の時間帯につわりが辛い時の対処法4選
  3. 昼〜夕方の時間帯につわりが辛い時の対処法4選
  4. 夜の時間帯につわりが辛い時の対処法4選
  5. つわりがひどい…4つの乗り越え方
  6. つわりが辛い時間帯…無理せず休んで

専業主婦もワーキングマザーも、朝は上の子の園の送迎や出勤の準備などで何かと慌ただしいものです。それはひどいつわりで辛い時も同じですよね。そんな日は、可能であれば外出をなるべく控えるようにしてみてください。職場の理解や家族の協力が必要になりますが、一番大切なのは母子の健康です。けっして無理をせず、疲れた体をいたわりましょう。

女性

(29歳)

外出をしてもすぐにつわりの症状で倒れ込んでしまうことが嫌で、さらにメンタルやられる。車に乗っても揺れに酔うので、遠出は無理。

先輩ママ

(32歳)

空腹だと気持ち悪さMAXになるので、外出時はミニドーナツを必ず持ち歩くようにしていた。

個人ブログ

(30代前半)

外出はなるべく控えました。妊娠中は普段より免疫力が落ちるのでただの風邪ももらいやすくなります。風邪であれば赤ちゃんには影響はないようですが、つわりでしんどい中さらにしんどいのは嫌なので予防するにこしたことありません。

外出時のつわりの対処法として気持ち悪い理由や吐く原因、それらの症状や対処法を把握することが必要不可欠です。あなたのマイペースな乗り越え方を見つけましょう。

昼〜夕方の時間帯につわりが辛い時の対処法4選

次に昼〜夕方の時間帯につわりが辛い時の対処法を4つ紹介します。昼間の時間は家事や仕事で忙しく、なかなか身体を休めることができません。そんな場合は家族や職場の人たちと、しっかりとコミュニケーションを取ってみてください。周囲の理解と協力を得ることで、ひどいつわりで辛い妊婦さんでも過ごしやすい生活環境を整えましょう。

(つわりの原因や対処法については、以下の記事も参考にしてみてください)

つわりが辛い!助けて!出産より辛い?つわりの体験談と対処法10選

昼〜夕方の時間帯のつわり対策1. 料理はあらかじめ作り置きをしておく

つわりの時でも食事の用意が必要なのが、主婦の辛い所ですよね。そんな時は無理をせず、 料理は動ける時間に作り置きしておきましょう。気持ち悪い理由や吐く原因、それらの症状や対処法をしっかり把握することが妊娠中の料理にとって大切ですよ。

個人ブログ

(40代前半)

私のつわりが少しでも軽い状態のときには、マスクをして食品や冷蔵庫内のにおいで気持ち悪さが増さないように気をつけながら簡単な作り置きのできるものを、まとめて作ったりしていました。

主婦(妊活経験有)

(29歳)

料理がなかなかできずにイライラ。冷蔵庫の食材がだめになっちゃうかな。頭痛もひどくなってきた。その日の体の具合が事前にわかるといいんだけど…

妊婦

(24歳)

ちょっとずつ料理しては休憩し、進めてはまた休んでの繰り返しでどうにか食事の用意をこなしていたりしています。

料理は毎日のことですので、無理せず休み休みのマイペースで進めてみてくださいね。

昼〜夕方の時間帯のつわり対策2. お昼寝をしないようにする

お昼寝は短い時間なら手頃な休息になります。しかし昼間にたっぷりと睡眠を取ってしまうと、そこで体内の睡眠物質を大量に消費してしまうのです。すると今度は、肝心の夜の睡眠がおろそかになってしまいます。つわりの時期も生活リズムを崩さないことが、赤ちゃんへの安定した成長ホルモンの分泌に不可欠です。

個人ブログ

(30代前半)

お昼寝をすると、寝起きの吐き気が半端なかったです。だから、「寝ちゃだめだ・・・」と毎日固く決意するのですが、ソファに横になっているとどうしても睡魔に襲われてしまうんですよね・・・