妊娠中に妻が旦那に言われたくない言葉20こ！何気ない一言がストレスに！

産まれてくる子供のことを2人で考えたいのに「なんでもいいよ」ですまされてしまうと悲しくなってしまいますよね。子供が産まれたらどうしようかと、これからの生活をワクワクしながら相談しているのにそれではあんまりです。

妊娠中は赤ちゃんが産まれたらこんな洋服が着せたいということや名前、用意したいおもちゃなど、旦那さんと決めたいことがたくさんあります。嫌いな人にあれこれ聞いたりしません。「なんでもいいよ」となんでも奥さん任せでは頼りがいがないと思われてしまう原因にもなってしまいます。

旦那さんが家のことを何もしないから頼んでいるのに「俺と同じくらい稼げるなら家事もやる」と言われても、奥さんからすれば論点をずらされていると感じてしまうでしょう。出産のあと仕事に復帰したら…としてもおかしな話ですよね？そんなことを言うなら、奥さんが毎日している家事にも給料が発生していてもいいのではないでしょうか。

女の人が出産して仕事に復帰したとしても、育児と家事は誰かがこなさなければいけないものです。それを奥さんだけが担当するのであれば、旦那さんと同じくらいの金額を仕事で稼げないことは想像できます。そんな無理なことを言ってくるようでは元から何もする気はないんだなと思われるでしょう。

妊娠中は精神的にも不安定になることは当たり前です。テンションが高く調子がいい日もあれば、愚痴ばかりの暗くなってしまう日もあります。笑ったり泣いたりと、妊娠中は忙しいものです。そのような妊婦さんに疲れてるからといって「面倒くさいんだよ」と言わないようにしましょう。

妊娠中は些細なことでも気になったり傷ついたりするものです。気持ちの浮き沈みは自分ではどうにもなりません。1番信用している旦那さんにそんなことを言われたら落ち込んでしまいます。そんなときは突き放さずに奥さんの気持ちを考えて話を聞いてあげてくださいね。

赤ちゃん誕生の瞬間を2人で迎えたいと願っていたら「立ち会い出産はしない」と断固拒否されたら寂しい気持ちになります。男の人は血に弱いと言いますから、それが理由なのかもしれません。しかし、奥さんは陣痛からの長い時間を1人で耐えるのです。とてもつらく、孤独感でいっぱいになってしまいます。旦那さんがいれば心強いでしょう。

もちろん、本当に立ち会えない理由があるならしっかりと話し合いましょう。ただ「立ち会い出産はしないぞ」と言うだけでは理由があっても伝わりません。できることなら立ち合って奥さんを励ましてあげましょう。

「うちの職場の〇〇さんは妊娠中も仕事にきてたよ」と何気なく言っている旦那さんいますよね。こう言われてしまうと「私もそうしなきゃいけないの？」と考えてしまいます。妊娠中のつわりや体調は個人差があるものなので、人とくらべることではありません。

実際に旦那さんの会社に妊娠中元気に働いている人がいたとしても、くらべるようなことは言うべきではありません。自分の思い通りに動けなくて悔しい思いをしているのは妊婦さんの方です。単純に「こんな人もいるよ」という意味だとしても、くらべることではないので言わないようにしましょう。

仕事などで毎回一緒には行けないとしても、初めから参加する気持ちがない言い方はしてほしくないものです。両親学級は子育てをするのに必要なことを教えてくれます。沐浴の方法やおむつの変え方など、初めての赤ちゃんの時は覚えることがたくさんあります。

それらは、赤ちゃんが家に帰ってきた時から親がすべてやることです。それを勉強できる機会をはじめから「行っても仕方ない」と言ってしまうと協力的ではありません。子育てはどちらか1人だけでするものではないので、できるだけ一緒に参加することが思いやりではないでしょうか。