妊娠中に妻が旦那に言われたくない言葉20こ！何気ない一言がストレスに！

妊娠中は多くの人が旦那さんにイライラしています。ほんの一瞬、その瞬間的な行動や言葉でもイライラが募ってしまいます。しかし、その瞬間に旦那さんにむかって文句を言えるか？といえばそうでないときもありますよね。

そんなときの妻の心の中はどうなっているのでしょうか？旦那さんにイライラした瞬間、その時の妻の本音を覗いてみましょう。

（妊娠中のイライラの原因については以下の記事も参考にしてみてください）

奥さんが赤ちゃんのことを考えてお酒を我慢しているのに目の前で飲まれる…なんて、イライラも爆発しますよね。妊娠前は毎日飲み会に参加していたという人でも我慢しているものです。

しかし、そんなことは見て見ぬふりをして飲み会や晩酌など、自分には関係ないというような態度でお酒を飲まれたら当然イライラしてしまいます。「目の前で飲むな、飲み会ばかり行くな」というのが本音でしょう。

はっきりとこのように伝えていても配慮してもらえないのはとてもつらいですね。アルコールを摂取すると車の運転もできなくなります。臨月でいざ出産という時に晩酌をしていて旦那さんがフラフラ…なんてことがあれば困りますね。いざという時にいつでも旦那さんが動ける状態でいることも妊婦さんにとっては安心であることも知っておきましょう。

妊娠中の身体や心の変化について「無理」の一言ですまされて旦那さんが理解しようともしてくれないのも腹立たしいことです。そのままずっと理解し合わない関係では嫌いにもなってしまいますし、離婚の原因にもなりかねません。そんな雰囲気が続けば「いなくなってほしい」とすら思ってしまいます。

旦那さんとしてはそんなつもりがなかったとしても「何してたの？」の発言の裏に「何もしてなかったんじゃないの？」という気持ちが隠れているように感じてしまうものです。気持ちの不安定さに付き合いきれないと感じてしまう旦那さんも実際にいるかもしれませんね。理解できないとしても「理解しようとする姿勢」を示すことは大切です。

妊娠中はできなくなることも多く旦那さんの協力が必要です。妊娠していなければ自分でできることも手を貸してほしい場面が多くなります。そんな時に嫌な顔をされたらどのような気持ちになるでしょうか。旦那さんは何かを頼まれたら引き受けるようにしましょう。

頼まれた時には、奥さんがそれをできない事情があることを考えてみましょう。体調の変化を知るきっかけにもなりますよ。

旦那さんが自分がしたいようにできないことがあったとして、それは妊娠中の奥さんのせいではないことがほとんどです。もしそう思ったとしても、口に出して言ってしまうのは考えものです。「自分が何もしなかったせいでできなかったくせに」と思ってしまうのも当たり前でしょう。