『赤ちゃん』とはいつまで?何歳何ヶ月まで?母子健康法をもとに定義を検証!
赤ちゃんと呼ばれる時期は生後間もない0ヶ月から何歳までのいつからいつまでなのでしょうか?『赤ちゃん』と呼ばれる理由・由来や、いつまで呼ばれるのか、母子健康法での定義などからも紹介していきます。そして『赤ちゃん』と新生児・乳児・幼児との違いも紹介していきます。
『赤ちゃん』と呼ばれる理由・由来は?
皆さんの身近に『赤ちゃん』はいますか?赤ちゃんは見ているだけでもとても可愛く癒やされる存在ですよね。そんな『赤ちゃん』ですが、そもそもなぜ『赤ちゃん』と呼ばれるのでしょうか。理由や由来を紹介します。
赤ちゃんと呼ばれる理由や由来
まずそもそもなぜ赤ちゃんは赤ちゃんと呼ばれるのでしょうか。呼び方にはしっかりとした定義があるわけではありません。
諸説はありますが、生まれたばかりの新生児は皮膚がとても薄いため、血管が透けて肌が赤く見えることがあります。そこから赤ちゃんと呼ばれるようになったのも由来のひとつです。
その他にも燃えさかる生命力から太陽をイメージして赤ちゃんと呼ばれたり「何もない」「まことの」からくる「赤」という漢字を使い、生まれたての新生児は無垢な存在であるから「赤ちゃん」とつけたのではないかと言われています。
『赤ちゃん』と呼べるのはいつまで?
では、そんな無垢な存在である赤ちゃんという呼び方は、いつからいつまで使うことができるのでしょうか。生まれたばかりの新生児は赤ちゃんと呼ぶことができます。ですが果たして生まれたての頃から何ヶ月の子までなのかいつまで呼ぶことができるのか、疑問ですよね。
いつからいつまでを赤ちゃんと呼ぶのかという時期については母子健康法でははっきりと定められていません。したがって、明確な定義はないことから、何ヶ月まを赤ちゃんと言うのか、いつからいつまでの子どものことを赤ちゃんと呼ぶかは人によってとらえ方が異なっているといえるでしょう。
母子健康法ではどう定義されている?
では母子健康法では何ヶ月からと決められているのでしょうか?現在定められている母子健康法では赤ちゃんについては詳しい記述はありませんでした。
母子健康法とは、赤ちゃんや子どもの健康を保持・増進するために母子手帳や健診などについて定められた法律です。条文は赤ちゃんや子どもといった言葉では書かれておらず、新生児・乳児・幼児という表現がされています。これらについては、明確な定義があります(※1)。
『赤ちゃん』と新生児・乳児・幼児の違いは?
子どもには新生児、乳児という時期があり、その後幼児という時期に入ります。この3つの時期ではどのようなものが変わってくるのでしょうか。母子健康法での定義をわかりやすく解説します。
新生児とはいつからいつまで?
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