『赤ちゃん』とはいつまで?何歳何ヶ月まで?母子健康法をもとに定義を検証!
赤ちゃんと呼ばれる時期は生後間もない0ヶ月から何歳までのいつからいつまでなのでしょうか?『赤ちゃん』と呼ばれる理由・由来や、いつまで呼ばれるのか、母子健康法での定義などからも紹介していきます。そして『赤ちゃん』と新生児・乳児・幼児との違いも紹介していきます。
母子健康法で新生児とは生後28日以内の子どものことを指しています。そのため生まれてから生後1ヶ月になる直前の子どものことを新生児と呼びます。
(新生児については以下の記事も参考にしてみてください)
乳児とはいつからいつまで?
では『乳児』とは何歳までの子どもを指しているのでしょうか?いつからかについては、新生児が生後28日未満からなので28日以上であることはわかります。
いつまでかについては、幼児も新生児同様に母子健康法で定められており、生後28日以上1歳未満の子どものことを指しています。
(新生児・乳児の定義については以下の記事も参考にしてみてください)
幼児とはいつからいつまで?
では最後の『幼児』とは何歳までを指しているのでしょうか?乳児が1歳未満からなので、いつからなのかについては、1歳からということができるでしょう。
いつまでかについては母子健康法で定められており、満1歳から小学校へ就学する始期に達するまでの子どものことを指しています。なので1歳のお誕生日を迎えてから小学校へ入学する頃の5~6歳の子どもを幼児と呼びます。
『赤ちゃん』とは何歳まで呼ばれることが多い?
『赤ちゃん』と何歳まで呼ばれるのかといった定義はありません。ですが多くの人が、赤ちゃんと聞くと1歳までの子どもをイメージします。そのため世間で『赤ちゃん』と呼ばれる子どもには1歳未満の子どもである新生児や乳児が多くなっています。
(赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)
『赤ちゃん』の定義は人それぞれ!
『赤ちゃん』の定義や新生児・乳児・幼児の違いなどを解説していきました。やはりいつまで『赤ちゃん』と呼ぶかの定義は人それぞれです。おっぱいやミルクを飲んでいる時期はまだ赤ちゃんと呼ぶ人もいれば、歩き出す前までを赤ちゃんと考える人もいます。2~3歳を赤ちゃんと感じる人もいるでしょう。
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