【初心者必見】授乳ケープの使い方!ポンチョ・エプロン・ストールのタイプ別に解説!
ママ1年生のみなさん!授乳時にママが使用する授乳ケープの使い方を知っていますか? 今回は、授乳ケープの必要性や使用するメリットをはじめ、《ポンチョ型》《エプロン型》《ストール型》のタイプ別に正しい使い方をご紹介します。また、授乳ケープを使用する際のマナー・注意点も解説しますよ。
授乳ケープは必要?使用するメリットは?
授乳の際に夫や家族など周囲の目線が気になるママは多いでしょう。また、外出先などで授乳している光景は他人にとっては不快に感じてしまうこともあるため、授乳ケープはとても便利なアイテムです。
授乳ケープを使用することによって、周りの目を気にせず、ママと赤ちゃんだけの授乳タイムが実現するのです。入院前から使い方を覚えて、授乳をスムーズに行えるようにしましょう。
また、外出先でもお構いなしに授乳が必要な赤ちゃんとママのため、授乳室を設けている施設も多くなっています。しかし、授乳室がなかったり、化粧室での授乳が難しい場合には、授乳ケープが大活躍してくれるのです。
(授乳中のノウハウについては以下の記事も参考にしてみてください)
授乳ケープにはどんな種類がある?
授乳ケープにもいろいろなタイプがあります。それぞれのメリットやデメリットを把握して、ママや赤ちゃんに合った使いやすい授乳ケープを選びましょう。また、わざわざ購入しなくても授乳ケープの代用品となるアイテムもご紹介します。
ポンチョ
授乳ケープのポンチョタイプは、大きな布をママが被って赤ちゃんを包み込むようなスタイルです。ボタンが付いている前開きのものやそのままママが頭から被るだけのポンチョもありますよ。
ママの背中までしっかりと包み込むので、エプロンやストールタイプと違ってケープのズレや角度によって見えてしまうようなハプニングの心配がありません。ただ、ポンチョはママの両腕を動かせる範囲が制限されてしまうので、中で乳を出す際に横から見えてしまう恐れがあるため、慣れるまでやや手こずってしまう可能性があります。
エプロン
授乳ケープのエプロンタイプは、ただエプロンのように首から紐のわっかをかけて、授乳中であるフロントのみを隠します。腰回りはワイドになっており、後ろで結ぶ紐はゆとりがありマジックテープ式になっているものが多くなっています。したがって、赤ちゃんを優しく包み込むような形となり横からの視線も気になりません。
エプロンタイプは、ポンチョと違ってママの方や腕が解放されている点、かさばらず外出時にも荷物になりにくい点、使い方がシンプルで楽ちんな点など、ママへの負担やストレスを軽減してくれる利点がたくさんあります。
また、エプロンタイプの中には、首回りにワイヤー入りの授乳ケープもあり、授乳中の赤ちゃんの顔をママが上から覗き込めるようになっています。
ストール
授乳ケープのストールタイプは、ワイドなストールで赤ちゃんを包み込んで使用します。また、フロントでボタンを留めてポンチョのように使用するものもあります。シンプル設計なので、自作してしまうママも多いですよ。
普通のストールとしても使いやすく、ファッション性があるというのがありがたいですね。ただ、慣れないと隙間から見えてしまう危険性があるので、外出先での使用も考えている場合は、自宅で使い慣れておくことをおすすめします。
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!