母乳ダイエットは本当に痩せる!授乳中にいい食事法など成功するコツ紹介!
母乳育児をしていると痩せると聞いたことはありませんか?この記事では授乳の消費カロリーや、母乳ダイエットを成功させるコツを紹介します。また、母乳ダイエットに効果的な食生活や、痩せない場合の原因、ママたちの体験談もあわせて紹介していきます。
母乳を出すためにも、飲み物を飲む時は温かいものを選びましょう。体を温めると、全身の血行が良くなり母乳の出が良くなります。白湯やハーブティーなど、カフェインレスでノーカロリーのものがおすすめです。ハーブティーにはリラックス効果を期待できるものもあるので、お気に入りのハーブを見つけてみるのもいいかもしれませんね。
食物繊維を摂る
食物繊維は脂肪が体内に吸収するのを防ぐだけでなく、便秘の予防にも効果があります(※1)。ゴボウなどの根菜や海藻類などを積極的に取り入れるようにしてみましょう。
魚を積極的に摂る
最近は調理が面倒という理由で魚料理を敬遠しているママも多いかもしれません。しかし、魚には母乳にも良いタンパク質や鉄分、カルシウム、DHAなどが豊富に含まれています。また、DHAは赤ちゃんの脳の発達にも良いとされている成分ですので積極的に摂ると良いでしょう。
小分けにして分けて食事をとる
母乳育児をしていると1日中お腹が空いているというママも多いでしょう。痩せやすい時期だからと言って、際限なく食べて良いわけではありません。そういう時は、食事を1日4~5回に分けて食べるようにしてみましょう。1回の食事量を減らして回数を増やすことで空腹の状態になりにくくなります。
ただし、ダラダラと食べ続けるのはよくありません。時間を決めて食べましょう。
母乳ダイエットで痩せない場合の原因は?
母乳ダイエットでなかなか痩せないと悩んでいるママも多いでしょう。ここでは、母乳ダイエットで痩せない原因をみていきましょう。
食べ過ぎている
授乳でカロリーを消費するからと食べ過ぎてはいませんか?当然、授乳による消費カロリーよりも食べ過ぎているとどんどん太ってしまいます。授乳中にママがプラスで摂るべきカロリーは約350キロカロリーと言われています(※2)。1度自分が1日に食べているものを書き出してみるといいかもしれません。どれだけカロリーオーバーしているのか知ることができます。
骨盤のゆがみ
妊娠や出産によって、ママの骨盤はゆがみやすくなっています。骨盤がゆがむと、代謝の低下を引き起こして痩せにくくなってしまいます。食べ過ぎているわけでもないのに完全母乳でも痩せないという人は、骨盤のゆがみが原因かもしれません。整体に行ってみたり、骨盤矯正のストレッチを取り入れてみましょう。
(産後太りについては以下も参考にしてみてください)
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!