おしゃぶりは出っ歯に?歯並びが悪くなる?影響や正しい使い方、対策も!

【医師監修】おしゃぶりが赤ちゃんの歯並びや出っ歯に影響があるのでしょうか?この記事では、赤ちゃんのおしゃぶりは出っ歯になりやすい?という疑問をはじめ、歯並びへの影響、正しい使い方・対策について紹介します。さらに、おしゃぶりの卒業時期や、おすすめのおしゃぶりも紹介します。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんのおしゃぶりは出っ歯に?歯並びへの影響は?
  2. おしゃぶりで歯並びが悪くならないための正しい使い方と対策
  3. おしゃぶりの卒業時期は?
  4. 出っ歯になりにくいおしゃぶりおすすめ6選
  5. おしゃぶりと歯並びに関する体験談
  6. おしゃぶりは正しく使えば出っ歯にならない!

楽天レビュー

★★★★☆

出っ歯の方が気になり、子供の口元を観察していると舌が常に下前歯のところで待機しているように見えます。なので、舌が前歯に当たらないためにこのワイヤータイプを購入してみました。☆が4つなのはまだ結果が分からないのと、価格が高いからです。もう少し安ければいいんですが、こういう矯正器具は高いですよね。。

素材プラスティック製
対象年齢5歳まで

6. テテオ おしゃぶり 入眠ナビ

テテオ おしゃぶり 入眠ナビ サイズM スウィートホワイト
462円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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赤ちゃんが眠りにつく時に使う、テテオのおしゃぶりです。はずれにくく、コンパクトで寝付きやすい作りになっています。前歯に配慮した薄いフォルムで、出っ歯などの歯並びへの影響を軽減させます。赤ちゃんが眠ったら、忘れずにおしゃぶりをはずしてあげるよう注意しましょう。

楽天レビュー

★★★★☆

子供が非常に気にいって使ってます(^_-)-☆

素材シリコンゴム
対象年齢2、3ヶ月~10ヶ月頃

おしゃぶりと歯並びに関する体験談

ここからは、先輩ママたちのおしゃぶりと歯並びに関する育児体験談を紹介します。おしゃぶりの使用に不安があるママや、歯並びが心配なママは参考にしてみましょう。

(育児体験談については以下の記事も参考にしてみてください)

イヤイヤ期はいつからいつまで?1〜2歳頃の対応方法は?ママの体験談をもとに紹介

乳臼歯交叉咬合(にゅうきゅうしこうさこうごう)になってしまった

会社員

20代

新生児の頃からおしゃぶりを使っていて、特に外出の時はおしゃぶりにかなり助けられました。本当に育児の必須アイテムでした。でも、3歳まで使ってしまったからか、健診の時に乳臼歯交叉咬合と言われてしまい…。

でも、おしゃぶりを卒業したら約3ヶ月で普通の噛み合わせに!本当に安心したよ。

新生児の頃から3歳までおしゃぶりを使い続け、結果子供が「乳臼歯交叉咬合(にゅうきゅうしこうさこうごう)」になってしまったという体験談もあります。あまり長い期間おしゃぶりを使い続けるとやはり子供の歯並びに影響が出てしまうようなので、注意する必要があります。

1歳半までに卒業させたら歯並びに問題はなかった

パート

30代

1歳の頃は寝かしつけの時以外にも、日中もおしゃぶりをしゃぶる時間が長かったので歯並びのことが心配に…。

育児はかなりおしゃぶりに助けられたけど、そのせいで歯並びが悪くなったら本当に子供に申し訳ないと思い、1歳半までに卒業させました。おかげで、歯並びには何の影響もなかったよ。

子供の歯に影響が出ない頃までにおしゃぶりを卒業させてあげると、歯並びにはあまり影響がでないようです。子供のためにも、いつまでおしゃぶりを使い続けるかはママとパパがしっかり注意してあげましょう。

おしゃぶりは正しく使えば出っ歯にならない!

今回は、おしゃぶりの使用と歯並びや出っ歯への影響について紹介しました。おしゃぶりは使い方によっては、子供の歯並びに悪影響を及ぼす場合もあります。しかし、正しい使い方をすれば育児の助けになってくれるアイテムでもあります。

今回紹介したおすすめのおしゃぶりは、どれも歯並びや出っ歯に影響の少ない商品です。ぜひ赤ちゃんの歯並びや出っ歯に影響のないタイプのおしゃぶりを選んで、正しい使い方をしてあげましょう。