ジョイントマットって必要なの？上手な選び方とおすすめ15選！口コミ多数

赤ちゃんが生まれたら、お部屋も赤ちゃん仕様に変更が必要です。赤ちゃんが日中過ごすの場所を作ったり、危なくないように家具の配置を変えたりなどするために、どうしたらよいか悩みますね。

赤ちゃんが寝転んだり座ったりして遊ぶスペースには、ジョイントマットがおすすめです。ジョイントマットとは、約30〜60cm四方の正方形のマットを組み合わせるマットです。敷きたい床の大きさや形に合わせて自由にレイアウトできます。衝撃の吸収や防音に優れているので子供のいる家庭におすすめなのです。

この記事では、前半はジョイントマットの選び方などを解説し、それを踏まえて後半では通販で購入可能なおすすめジョイントマットを紹介しています。おすすめのジョイントマットについてのみ知りたい方は後半から読むこともできますよ。ぜひジョイントマット選びの参考にしてみてください。

赤ちゃんを直接床に寝かせたり座らせたりしたくない場合に、ジョイントマットが役に立ちます。もちろん必ず必要というものではありせん。カーペットやラグでもよいですし、寝返りをしない頃ならばベビーマットレス（ベビー布団のマットレス）などでも構いません。

しかし、ジョイントマットには保温性・断熱性に優れているなどさまざまな特徴があります。特に、次のようなメリットから、ジョイントマットは赤ちゃんの過ごすスペースにぴったりなのです。

歩き始めたばかりの赤ちゃんは、まだ転びやすいです。低月齢の頃でも、転倒は起こります。「ベビー布団のマットレスにいたはずの赤ちゃんが、寝返りでマットレスから落ちて泣いていた」「おすわりが不安定で、少しママが離れたすきに後ろに倒れてゴツンと頭をぶつけてしまった」などを経験するママは多いようです。

ジョイントマットは赤ちゃんが転んでも安心なようになっています。クッション性の高い、衝撃を吸収してくれる素材で作られているのです。

（赤ちゃんの成長については以下の記事も参考にしてみてください）

特にマンションやアパートに住んでいると、赤ちゃんの足音やおもちゃを投げたり引きずったりする音は気になりますね。食卓付近でも、お皿やスプーンを投げて遊んでしまうこともあります。積み木を高く積み上げてガチャンと崩したり、おもちゃ箱をひっくり返して何かを探したりもするかもしれません。

ジョイントマットは、厚みがあり防音効果もあるので、近隣に赤ちゃんが立てる音で迷惑をかけてしまうのを防ぐことができます。音を気にして過ごすのはストレスになりますので、これはうれしいメリットです。

（ハイハイや歩行については以下の記事も参考にしてみてください）