ピジョンの哺乳瓶の選び方は?ちくびの素材やスリム・Kタイプの違い、消毒法・洗い方も!

ピジョンの哺乳瓶の特徴や口コミで人気の理由をはじめ、ピジョンの哺乳瓶の《スリムタイプ》《Kタイプ》など種類の違いを説明します。本体の素材・サイズや、ちくびの特徴、選び方のポイントや、口コミで人気のおすすめ商品、そして正しい消毒法・洗い方についても説明します。

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Contents
目次
  1. ピジョンの哺乳瓶の特徴
  2. ピジョンの哺乳瓶が口コミで人気の理由は?
  3. ピジョンの哺乳瓶の種類
  4. ピジョンの哺乳瓶本体の素材・サイズ
  5. ピジョンの哺乳瓶のちくびの特徴
  6. ピジョンの哺乳瓶の選び方のポイント
  7. 口コミで人気のピジョンの哺乳瓶のおすすめ9選
  8. ピジョンの哺乳瓶の正しい消毒法・洗い方
  9. ピジョンの哺乳瓶のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  10. 赤ちゃんに合ったピジョンの哺乳瓶を選んであげよう!

耐熱ガラスを使用しているので、耐久性に優れた哺乳瓶となっています。転がりにくく、持ちやすい形なので、初心者のママでも使いやすいことでしょう。また、スリムタイプはKタイプのちくびと取り換えて使用することができるので、Kタイプの哺乳瓶を使用している人は、買い替えもおすすめです。シンプルなデザインとフォルムは使い勝手も抜群ですよ。

楽天レビュー

★★★★★

産婦人科で同じものを買いたくて、探して見つけました。やはり、口がスマートの方がのみ心地がよく、持ち歩きもスマートなのでべんり

容量 200ml
形状スリムタイプ
本体素材ほうけい酸ガラス(耐熱ガラス)製
ちくび素材シリコーンゴム製

⑧スリムタイプ(耐熱ガラス)果汁用 50ml

ピジョン スリムタイプ哺乳びん 耐熱ガラス製 果汁用 50mL(1コ入)
698円

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ちくびがクロスカットタイプなので、果汁など濃度の高い飲み物や、繊維の多い飲み物でも楽に飲むことができます。耐熱ガラス製の哺乳瓶は、プラスチック製の哺乳瓶に比べて重たいため、自宅用で使うことが多いですが、果汁用であれば50mlなので持ち運びも楽ですね。

Amazonレビュー

★★★★☆

製品自体には不満はありません。しかし、果汁などを飲ます時期(4~6ヶ月)にしては他の哺乳瓶と乳首のサイズが合わなくて飲んでくれませんでした。これは児にもよると思いますが、もう少し大きい丸めの乳首がついていると他の哺乳瓶とさほど変わらず飲めたのでは?というのが使用感です。

容量 50ml
形状スリムタイプ
本体素材耐熱ガラス製
ちくび素材シリコーンゴム製

⑨桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室

ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室哺乳瓶
1,672円

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産院や病院で使用している所も多く、乳頭混乱の対策や、乳房トラブルで母乳をあげることができないママにおすすめの哺乳瓶です。母乳実感とは異なり、瓶のサイズは160mlでガラス製のみ、ちくびは低流量タイプのSSサイズのみとなっています。ピジョンにある他のシリーズと比べると、小さめのサイズですが、多くの赤ちゃんがスムーズにミルクを飲んでくれますよ。

楽天市場レビュー

★★★★★

生後3週間になる娘が乳頭混乱を起こし、乳首を泣いて嫌がった為すがる思いでこちらの商品を購入しました。娘はこちらの乳首は嫌がることなく飲んでくれて、今では乳頭混乱もおさまり直母出来るようになりました。この哺乳瓶を買って良かったです。

容量 160ml
形状母乳相談室
本体素材ほうけい酸ガラス(耐熱ガラス)製
ちくび素材シリコーンゴム製

ピジョンの哺乳瓶の正しい消毒法・洗い方

赤ちゃんは大人に比べて抵抗力が弱いため、口に入れる哺乳瓶は清潔に保つことが大切です。しかし、雑菌は目に見えないため、本当に哺乳瓶が綺麗に洗えているのか気になりますよね。基本的に哺乳瓶は洗浄の後に消毒を行うことで綺麗になりますよ。今回は哺乳瓶の正しい消毒法と洗い方について説明します。

瓶の部分を洗う時

哺乳瓶の洗浄に必要な道具は、哺乳瓶用の洗剤と哺乳瓶用洗浄ブラシです。ポイントとして、哺乳瓶の種類によって使う洗浄ブラシを変えるようにしましょう。プラスチック製はスポンジブラシを使い、ガラス製はナイロンブラシを使うのがおすすめです。ミルクの油分や汚れが落ちやすくなりますよ。

まずは、瓶の内部を洗います。特に底の部分は洗いにくいため、時間をかけて汚れを取り除きましょう。次に、口の部分と外部の汚れを落とします。最後に、隅々まで汚れを取り除いたことを確認したら、流水で流しましょう。使用した後のブラシは洗って水滴を取り、乾燥させることで雑菌の繁殖を防ぎます。

ちくびの部分を洗う時

ちくびの部分を洗う時に必要な道具は、哺乳瓶用の洗剤と哺乳瓶のちくび用のブラシです。ちくび専用のブラシを使うことで、傷つけずに洗うことができます。まず、ちくびの内側を洗います。窪みのある部分は洗いにくいですが、ちくびの先端を指の腹で押さえながら行うと、洗いやすいですよ。次に、ちくびの外側とてっぺんを洗います。

洗っていない場所がないことを確認したら、流水で流しましょう。ちくびを付けるキャップも汚れがちなので、ちくびを洗う際に一緒にきれいにすることがポイントです。瓶の部分と同様に、使用した後のブラシは洗って水滴を取り、乾燥させることで雑菌の繁殖を防ぎます。