生後8ヶ月の赤ちゃん向けのおもちゃオススメ20選！人気の知育玩具や手作りアイデアも紹介！

生後8ヶ月の赤ちゃんは、発達もそれぞれで異なることがあります。ハイハイで動き回るのが好きな赤ちゃんもいれば、つかまり立ちを好んだり、お座りを好んだりとさまざまです。ハイハイが得意な赤ちゃんであれば、追いかけて遊べるおもちゃを選ぶなど、発達に合わせる方法もおすすめですよ。

生後8ヶ月の時期は、視力の発達が著しく、だんだん人の顔を覚えるようになります。パパ・ママの顔と違うと気づき、中には人見知りが始まる赤ちゃんも出て来ます。そんな時期だからこそ、カラフルな色使いのおもちゃがおすすめです。コントラストのハッキリした色だと赤ちゃんも認識しやすく、脳の発達へも期待が高まります。

小さなものを掴むことが得意になってくるので、ぜひ色々な形のおもちゃで手の発達を促したいですね。手で掴むことによって、どんな形か・固いか・柔らかいか、など認識し脳に良い刺激を与えてくれます。好きな形や感触の物は、ずっと離さないということもあるかもしれませんよ。赤ちゃんに危険でなければ、奇抜な形のものを選ぶのもおすすめです。

ご飯を食べている時に、スプーンでお皿を叩いて遊ぶ赤ちゃんもいるのではないでしょうか。パパ・ママも食事中は困りますが、おもちゃならば安心です。自分で叩くと音が鳴るという仕組みが理解出来ると、夢中で遊ぶ赤ちゃんもいます。お世話に慣れないパパでも、太鼓のおもちゃを交互に鳴らすなどすれば、おもちゃを通じてコミュニケーションが取れますよ。

いつの時期でも大切なことですが、赤ちゃんのおもちゃは安全性の高いものがおすすめです。赤ちゃんは、稀に想定外な方法でおもちゃを使ったりすることもあります。万一の事が起こらないように、おもちゃ選びの時は、しっかりと安全性を確認しましょう。赤ちゃんの事故で多い「誤飲」を防ぐため、おもちゃの大きさには十分注意していきたいですね。

赤ちゃんは脳の発達のため、口で物の感触や歯ざわりを学習していると言われています。生後8ヶ月だと、歯が生えてくるむず痒さを紛らわすため、何でも口へ入れてしまいます。もし口に入れて欲しくないものが、お気に入りになってしまったら、噛むのを辞めさせることは難しいですよね。

「歯固め」と言っても各メーカーからの人気のおもちゃが販売されているので、何を選べば良いのか…？と悩んでしまいます。この項目では定番商品・人気アイテムから5つ厳選したものを紹介します。

EDISONカミカミBabyバナナは、やわらかい素材の「どこを噛んでも安心な歯固め」で、「噛む」をトレーニングするのにおすすめです。赤ちゃんが持ちやすい形なので、一人で持っていられます。バナナの身と皮の部分で異なった噛み心地味わえるもの魅力ですね。ストラップの穴付きなので、外出先へも持っていけます。

赤ちゃんが噛んでいる姿は、まるで本物のバナナを食べているかのようです。歯固め中でも可愛いショットがたくさん撮影できるのも嬉しいですね。持っている人も多いので、迷うなら定番のこちらがおすすめです。