生後8ヶ月の赤ちゃん向けのおもちゃオススメ20選！人気の知育玩具や手作りアイデアも紹介！

ウッディプッディはじめてのおままごとセットは、天然目で作られた安全・安心なおもちゃです。天然木の野菜や果物が、本物そっくりに作られており、赤ちゃんもなりきって楽しめます。包丁の扱いなど疑似体験させることで、成長してから家事に対しての、関心が高まる効果が期待できますよ。

お座りが出来るようになったら、おままごとセットは取り入れていきたい知育玩具ですね。ごっこ遊びで、思考能力の発達を促すのにおすすめです。

市販のおもちゃは本当に種類も豊富で、選ぶ楽しみがありますが、可愛い我が子へ「手作りおもちゃ」のプレゼントもおすすめですよ。手作りが得意なパパ・ママは、すでに月齢の低い頃から何か作ってあげているかもしれませんね。万一、手作りが苦手という方でも大丈夫です。生後8ヶ月の赤ちゃんへ作ってあげたい簡単な手作りおもちゃを紹介します。

材料も100円ショップや廃材で作れるものばかりなので、経済的です。上に兄弟がいれば、赤ちゃんのために一緒に作るのも良いですね。すぐ作れるものばかりなので、出来そうなものがあればチャレンジしてみてくださいね。

（手作りベビー用品については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらのトンネルカーテンはアイディア手作りおもちゃです。生後8ヶ月の子供向けにハイハイをしながら遊ぶのを目的に製作されました。成長に合わせたおもちゃですね。製作後すぐに気づき遊んでくれたおもちゃだそうですよ。

＜作り方＞
①棒に布を垂らす。
②トンネルになる場所(枠)に突っ張る。

カーテントンネルを見つけるとすぐに近づいて、布を触った後で潜り抜けています。赤ちゃん自身が、自分で捲れるフワフワな布なのも魅力です。赤ちゃんが不安にならないように、透けて見えているところも、赤ちゃんが安心して楽しめるポイントですね。

ただ、トンネルが倒れやすい作りだと危険です。「安定感のある場所へカーテンをつけること」を製作者は推奨しています。

こちらもトンネルカーテンと同じ製作者のアイディア手作りおもちゃです。子供が家具の取っ手などつまむようになり、成長に合わせて製作されました。

＜作り方＞
①画用紙で木の形を作り、段ボールに貼り付ける。
②梱包用テープを葉の形に張る。
③千枚通しで穴をあけ、ゴムを通したウッドビーズを付ける。

引っ張られても大丈夫なように、ゴムを二重にすると頑丈にできます。とても可愛らしい出来上がりですね。

完成後に渡したら段ボールをかじってしまったために、ワイヤーネットへ付けて遊びやすくされています。壁に固定してあると、引っ張りやすい以外にも、紛失や口へ入れて段ボールが破れる心配もありません。あえて壁付けにしてしまうという点が、良いアイディアですね。