生後8ヶ月の赤ちゃん向けのおもちゃオススメ20選！人気の知育玩具や手作りアイデアも紹介！

ハイハイなど手を使う動きが増えたことで、手が発達し物を掴むことが上手になります。赤ちゃんに掴まれると意外と握力があり驚きますよね。より手先の成長を促すため、「手を使って遊ぶおもちゃ」も取り入れると良いでしょう。しかし、選び方を間違えてしまうと、誤飲など赤ちゃんに取って危険なこともあります。

この項目では、赤ちゃんに「安心・安全・遊びやすい」5つのつかむおもちゃを厳選しました。

（ベビーカーのおもちゃについては以下の記事も参考にしてみてください）

オーボールは柔らかくて赤ちゃんでも握りやすい28個の穴があいているボールです。振ると音がするタイプの物は、ラトルとしても使用が可能なので、0ヶ月から長く使えます。カラフルで目を引く色ばかりなので、赤ちゃんの好きな色を選んでもらうのもおすすめですよ。

ポリウレタン樹脂で柔らかいのに、つぶしても変形しずらいところが安心です。オーボールは場所を選ばずに使えるので、遊びを中断せずそのままお風呂に持っていくこともできます。赤ちゃん用のボールとしては定番品です。

オーボールラトル＆ロールは、ラトルとミニカーが一緒になったおもちゃです。車上部のラトルを掴んで走らせることで、タイヤが回り音が鳴ります。ラトルがついているおかげで、車を走らせやすい仕様になっており、初めての車として赤ちゃんにおすすめです。タイヤが回れば音がするので、飽きずに遊べます。

車のおもちゃとしては珍しく、カラーバリエーションが豊富なので、女の子にもおすすめなおもちゃです。

Heytool積み木は、カラフルで目を引く絵が四方に廻らされている10ピースの積み木です。赤ちゃんにも安心な柔らかい素材で人肌のような触り心地です。立体的な絵がついており、掴むと音が鳴るので、赤ちゃんが面白さを感じられます。お風呂でも使用が出来る上、色あせの心配がないので、長期間の使用が可能ですよ。

初めは掴んで感触を楽しみ、絵や数字にも自然と親しめるように、赤ちゃんの成長に合わせて遊ぶことが出来ます。長期間で見ると、知育おもちゃとしても使えておすすめです。

フィッシャープライスゆらりんタワーは、大きさの異なる5つの輪をタワーに入れて遊ぶおもちゃです。一見すると同じような大きさの輪に見えますが、順番通りタワーに入れるとピタリとはまります。お座りの体勢で遊ぶのにちょうどよい高さで、赤ちゃんも遊びやすくおすすめですよ。

様々な大きさのリングを順番にはめることで、自然と大きさの違いに気づくようになっています。知育おもちゃとしても人気です。