赤ちゃんのストローマグはいつから?いつまで使う?練習方法や選び方、人気商品15選も!

ストローマグをいつから使うのか、始める時期ごとのメリットをはじめ、ストローマグをいつまで使うのか、ストローマグとスパウトとの違いなども紹介していきます。またストローマグの練習方法のほか、ストローマグの選び方や人気商品も紹介するので参考にしてみましょう。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. ストローマグをいつから使い始める?時期ごとのメリット
  2. ストローマグはいつまで使うもの?
  3. スパウトとストローマグの違いは?
  4. ストローマグの練習方法は?
  5. ストローマグの選び方は?
  6. ストローマグの人気商品15選
  7. ストローマグは、ずっと使ってもOK!

ストローを使ってママが練習を手伝ってあげるのもおすすめです。まず飲み物が入ったコップにストローを挿します。飲み物がストローに入った状態で、反対の穴を指で押さえてコップからだします。

次に指で押さえてない方の穴を赤ちゃんの口にいれてあげましょう。赤ちゃんがストローを吸ったと感じたら、指を離すと飲み物が赤ちゃんの口の中に入ります。この動作を繰り返すことで、ストローを吸うと飲み物が飲めるということを赤ちゃんも覚えていきます。

ストローマグの選び方は?

ストローマグを購入する際、どのような点に注意する必要があるのでしょうか。ここではストローマグの選び方を紹介しいていきます。

持ち手が握りやすいかどうか

赤ちゃんが1人でストローマグを持って飲めるようになるためにも、持ち手が握りやすいか確認する必要があります。練習を始めた頃は両手で握って持てるタイプがよいでしょう。ストローマグを飲むのに慣れれば、取っ手がなくても問題ありません。

商品によっては取っ手が取り外し可能なタイプもあるので、成長に合わせて変形できるデザインを選ぶと使いやすいのでおすすめです。

洗いやすいかどうか

ストローマグは洗いやすいよう、各パーツが分解できるかどうかもチェックしておきましょう。毎日使うものなので、ストローや接続部分に汚れが溜まらないよう分解できる構造になっているかもポイントです。また洗いやすい構造かどうかの他にも劣化が酷くなったら、ストローなどのシリコン部分を交換できるかどうかも確認しておきましょう。

飲みやすいかどうか

赤ちゃんがストローを使って飲み物を飲みやすいかどうかは重要です。初めから赤ちゃんもストローを吸って飲み物を飲めるわけではありません。ストローマグによっては赤ちゃんが吸わなくてもママがサポートしてあげると飲み物が飲めるものや、弁がついていて噛んで飲むタイプなどがあります。

初めてストローマグに挑戦するには、赤ちゃんがストローに慣れるための工夫がされているタイプを選ぶのがよいでしょう。

漏れにくいかどうか

ストローマグはお出かけの際、マザーズバッグの中に入れて移動するので中身が漏れにくいかどうかもみておきましょう。また赤ちゃんが投げたり落としたり倒したりしても、漏れないかもチェックしておく必要があります。

壊れにくいかどうか

赤ちゃんはストローマグを投げたり落としたりするので、ストローマグが壊れにくい素材でできているかも確認しましょう。プラスティックは軽くて赤ちゃんでも扱いやすいのでおすすめです。

中身はどのくらいの容量がはいるのか

どれだけの容量が入るのかも選ぶ際に気を付けるポイントです。家で使う場合には容量が小さめでも問題ありません。しかし外出用やストローマグで飲み物を飲む機会が増えた場合は、容量がたくさん入るタイプを選ぶのがおすすめです。ストローマグを練習始めた頃は、容量が大きいと赤ちゃんも持ちづらいこともあるので注意しましょう。

デザインを確認する

ストローマグのデザインを重視するのも選ぶ際のポイントです。赤ちゃんがストローマグを嫌がっても好きなキャラクターがプリントされていれば興味を持ってくれます。まずはストローマグに興味を持ってもらうことが必要なので、デザインも重視してみましょう。

またストローマグによってはハンドルが取り外し可能だったり、折りたたみ可能なタイプがあります。ハンドルが取り外せたり折りたためればコンパクトになり、持ち運びにも便利です。ハンドルはストローマグに慣れると必要なくなるので、取り外し可能なタイプを選んでおくと長く使えるのでおすすめです。

ストローマグの人気商品15選