赤ちゃんのストローマグはいつから?いつまで使う?練習方法や選び方、人気商品15選も!
ストローマグをいつから使うのか、始める時期ごとのメリットをはじめ、ストローマグをいつまで使うのか、ストローマグとスパウトとの違いなども紹介していきます。またストローマグの練習方法のほか、ストローマグの選び方や人気商品も紹介するので参考にしてみましょう。
ストローマグをいつから使い始める?時期ごとのメリット
ストローマグはいつから使い始めるのか悩むママも多くいます。ほとんどが離乳食に合わせてストローマグを使うという方が多いでしょう。ストローマグには使い始める目安の記載がありますが、目安は参考程度に赤ちゃんのタイミングをみて練習させましょう。
ここではストローマグを使い始める時期について、それぞれの時期でのメリットを紹介していきます。使い始める時期のメリットも参考にしながらストローマグを使い始める時期を考えてみましょう。
生後5ヶ月
5ヶ月と早い段階からストローマグに慣れさせると、すんなりストローが使えるようになるメリットがあります。生後5ヶ月だとストローマグはまだ早いですが、まずはストローマグを触って遊んだり、ストローを噛ませてみたりと遊ばせて慣れさせてみましょう。まだストローマグが早いと感じたらスパウトマグを使って慣れさせるのもおすすめです。
(生後5ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)
生後6・7ヶ月
生後6・7ヶ月になると早い子では歯も生え始めるでしょう。歯が生えると虫歯の心配もあるので、ご飯やお菓子を食べた後はストローマグでお茶を飲ませると虫歯予防に繋がります。また生後6・7ヶ月は離乳食が進み母乳の回数も減ってくるため、夏の暑い季節には熱中症や脱水症状を防ぐためにもストローマグを使って水分補給させるメリットもあります。
(生後6ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)
生後8ヶ月
生後8ヶ月になると離乳食が2回食に進んで、離乳食も徐々に水分の割合が減り、固形状態のものを摂取しはじめます。離乳食だけでは水分の摂取が減るので、ストローマグでお茶などの飲み物を飲めるようにしておきましょう。また生後8ヶ月はハイハイを始める子も増え、1日中身体を動かして運動量も増えるので、汗をかいた分水分補給をさせることが大切です。
(生後8ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)
生後9ヶ月
生後9ヶ月になると離乳食は3回食になり、栄養は食事から摂取するようになります。そのため、口内も発達し練習する必要なくストローマグで飲み物が飲める子もいるでしょう。また、手先も発達するのでストローマグを1人で開け閉めしたり、上手にハンドルを持って飲んだりできるようになります。
(生後9ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)
ストローマグはいつまで使うもの?
ストローマグは離乳食が進んで食べ物を歯茎や唇で噛めるようになった8~9ヶ月から始める方がほとんどです。1歳前から使い始めて次の段階の水筒に切り替えるまで、ストローマグは長く使うことができます。幼稚園に入園すると水筒を持たせるので、2歳頃から3歳までを目安にストローマグから水筒に変える方が多いでしょう。
ストローマグだと大きいもので容量も350ml~450mlが最大なので、1日にたくさんの飲み物を飲む子であれば、容量が大きい水筒に切り替えることを考えてもよいでしょう。
スパウトとストローマグの違いは?
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