赤ちゃん用ガーゼおすすめ15選！何枚必要？素材・用途など選び方のポイントも！

赤ちゃんが生まれるといろいろなベビー用品が必要になってきますよね。そんな中でもさまざまな場面で役に立つのがガーゼです。ガーゼは大きさもさまざまで、赤ちゃんのおくるみとして、ブランケットとして、授乳ケープとして、沐浴時のタオルとしてなど使い道もたくさんあります。

赤ちゃん用のガーゼは数が必要という話もよく聞きますが、具体的に必要な枚数が気になりますよね。必要枚数は、ガーゼの大きさによっても異なります。

ハンカチサイズのガーゼは赤ちゃんの口周りを拭いたり、少しの汚れをぬぐったりと使用頻度が高いため、5～6枚ほど用意しておくといいでしょう。また、沐浴時やおくるみに使う大判のガーゼは2～3枚程度あると安心です。

いろいろなことに使えて便利なガーゼですが、選ぶポイントはおさえておきたいですよね。用途や素材など、選び方のポイントについてご紹介します。

赤ちゃんに使用するガーゼは肌に優しい素材のものを選びましょう。沐浴時には直接赤ちゃんの体に直接触れますし、おくるみとして使用すると、長時間体を包むことになります。赤ちゃんの肌は敏感なので、コットンなど、肌触りがよく肌に優しい生地がおすすめですよ。

また、小さいサイズのガーゼを使う時には、口元や目元をぬぐう時もあります。そして、歯のお手入れにガーゼを使うこともあります。ガーゼは赤ちゃんの口に入ることも考慮して素材や生地を選びましょう。オーガニック素材のものや、無蛍光のものなどもおすすめです。

（赤ちゃんのおくるみの選び方や素材については以下の記事も参考にしてみてください）

ガーゼを選ぶ際には、用途に適した生地や素材を選びましょう。おくるみなどの赤ちゃんの肌に直接触れるものは、オーガニック素材のものや肌に優しいものがおすすめです。

また、日よけとして使うものは、風通しのいいものを選びましょう。日よけは外で使うものなので、持ち運びをしやすいように薄手の生地のものがおすすめです。

ブランケットなどに使うのであれば、保湿性や吸水性に適した綿素材がおすすめです。季節によって薄手の生地が必要な場合と、厚手の生地が適している場合があるので、赤ちゃんの生まれるタイミングを考えて選びましょう。ガーゼによっては、年間を通してブランケットとして使いやすい生地感のものもあります。

赤ちゃん用ガーゼは使い道が多数あるので、使い道によって異なるサイズのガーゼを用意しておきましょう。すべて同じサイズのガーゼで行おうとすると不便です。

まず、普段からカバンにいれて持ち運び、赤ちゃんの口元を拭いたり、ちょっとした汚れをぬぐうという時にはハンカチサイズの小さいものを選びましょう。すぐに取り出すことができて便利ですし、持ち運びも簡単です。

そして、100cm程度の大判のガーゼは幅広い使い道があります。おくるみ・沐浴時のバスタオル・おむつ替え時のシート・授乳ケープ・ベビーカーの日よけなどに使えます。その中間程度の大きさのものは、ブランケットや、沐浴時に赤ちゃんを包むためのガーゼとして使いやすいですよ。

肌に優しい赤ちゃん用のおすすめガーゼをご紹介します。サイズやセット枚数もあわせて紹介するので、使用用途を考えながら、参考にしてみてください。また、赤ちゃん用ガーゼは出産時のプレゼントにもおすすめですよ。

（職場の人への出産祝いのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

ハンカチサイズが便利なスヌーピーデザインのガーゼです。スヌーピーのデザインは、可愛いながらも男女ともに使いやすい人気のデザインなので、プレゼントとしてもおすすめですよ。持ち運びに便利なハンカチサイズです。

赤ちゃんの口周りを拭いたり、日常的にお出かけ時に使う際におすすめです。乳歯が生え始めてからは、歯磨きにも利用しやすいですよ。綿100％なので、洗濯しやすく肌にも安心です。5枚セットなので、多めの替えが欲しいハンカチサイズにぴったりです。