おしりふきウォーマーの人気おすすめ11選！種類・選び方や電気代についても紹介！

大人気のおしりふきのふた「Bitatto」に、温め機能が付いた商品も販売されています。ふた本体に薄型のヒーターが内蔵されており、付属のUSBコードにモバイルバッテリーを繋ぐと充電ができる仕組みです。モバイルバッテリーは付属していませんので、購入の際には注意してくださいね。モバイルバッテリーを繋いでから10分後には、約5枚分が温まります。

しっかりと充電すれば10時間程度は保温状態が続くので、外出時にもぴったりです。モバイルバッテリーも持ち歩けるタイプのものを使用すれば、外出先で保温が切れてもすぐ充電できますね。

こちらはおしりふきの中身を直接入れて温めるタイプのおしりふきウォーマーです。コードを繋いで3時間ほどでおしりふき全体が温まります。ヒーターがおしりふきウォーマーの底にあるのでおしりふきが乾燥しづらく、まんべんなく温まるのが嬉しいですね。電源が入っている間はライトが点灯するため、夜中のおむつ替えの際にも便利な商品になっていますよ。

おしりふきは、サイズが幅200mm×奥行き120mm×厚み65mm以下のものを使用するようにしてくださいね。

「コンパクトワイプスウォーマー」は、名前の通りコンパクトサイズのおしりふきウォーマーです。こちらもおしりふきの中身を詰めて使用するタイプで、30枚ほど入れることができます。電源コンセントだけでなく、車のシガーソケットでも使用が可能ですよ。おしりふきが温まるまで3時間ほどかかるため、早めに電源を入れておくと良いでしょう。

ただ、こちらは充電タイプではないので、コードを外すと30分ほどでおしりふきが常温に戻ってしまいます。外出時に持ち運ぶ際には、車移動であれば使用直前まで電源を入れておくのがおすすめです。サイズが幅180mm×奥行き110mmより大きいおしりふきや、トイレに流せるタイプのおしりふきは使用できません。購入の際にはご注意くださいね。

「あったかいdeシュ！」は霧吹きタイプのおしりふきウォーマーです。コードをコンセントに繋いでおよそ90分ほどで、霧吹き内の水温が30～40度まで温まります。電源を付けている間は保温が続く仕様になっていますよ。また、霧吹きは噴射口をスプレータイプに切り替えることもできます。

消費電力が少なく、電気代が1ヶ月に120円ほどですむのも嬉しいポイントですよね。霧吹きもウォーマーもシンプルな色とデザインなので、部屋にも自然になじみます。