男の子のトイレトレーニングのやり方!立つ・座る場合のメリット・デメリットも解説!

【医師監修】男の子のトイレトレーニングはいつから始めるべきか、立ってするのか座ってするべきなのかなどの疑問を解決していきます。また男の子のトイレトレーニングを始める前に準備すべきものや、やり方のコツも見ていきましょう。その他にも男の子のトイレトレーニングを経験した先輩ママのアドバイスや、役立つアイテム5選を紹介していきます。

専門家監修 | 小児科医 渡邉恵里
平成19年卒、小児科医。現在は、精神科クリニックで子どもの発達や心の問題に取り組んでいます。
平成19年卒、小児科医。現在は、精神科クリニックで子どもの発達や心の問題に取り組んでいます。

目次

  1. 男の子のトイレトレーニングはいつから始める?
  2. 男の子のトイレトレーニングは立ってする?座ってする?
  3. 男の子のトイレトレーニングを始める前に準備するものはある?
  4. 男の子のトイレトレーニングのやり方のコツ
  5. 男の子のトイレトレーニングを経験した先輩ママのアドバイス
  6. 男の子のトイレトレーニングに役立つアイテム5選!
  7. 男の子のトイレトレーニングは焦らず進めよう!

男の子のトイレトレーニングはいつから始める?

トイレトレーニングはいつから始めるべきか悩むママも多いですよね。男の子はおしっこが出る感覚をつかみにくく、女の子とくらべてもおむつがとれるのが遅いと言われています。ここではトイレトレーニングをいつから始めるべきか、トイレトレーニングを始める目安を紹介していきます。

トイレトレーニングを始める時期

トイレトレーニングをいつから始めるか時期は人それぞれですが、最も多いのが2歳から3歳になるころです。1歳から保育園に通っている子は、保育園で1歳からトイレトレーニングを始めるところもあるので、ほかの子とくらべてもおむつがとれるのが早い場合もあるでしょう。

トイレトレーニングは早い子で1歳のうちから始めて、遅い子では3歳になってから始める人もいます。おむつは年少の時期のうちにとれるのが理想ですが、子供のペースに合わせてあせらずゆっくり進めていきましょう。いつから始めればいいか悩んでいる方は以降で紹介する目安を参考にしてみてください。

(2歳児については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳3ヶ月の成長や発育目安は?子育てのコツは?イヤイヤ期ピーク?

トイレトレーニングを始める目安

トイレトレーニングをいつから始めるかの目安は、トイレまで1人で歩いて行けること、おしっこやうんちを理解できていること、おしっこが出る間隔が約2時間あいていることです。これら3点をクリアできているのであれば、トイレトレーニングを始めてもよい時期だと言えます。

また男の子はおしっこが出るときはおちんちんを触ったり、足をもじもじしたりする癖があります。これからの仕草が見られたらおしっこが出るタイミングが自分でもわかっている証拠なので、トイレトレーニングを始めていきましょう。

男の子のトイレトレーニングは立ってする?座ってする?

男の子の子供を持つママは、トイレを立ってするか、座ってするかどちらで教えればよいのか悩みますよね。最近は大人でも洋式のトイレに座ってする男性が増えています。しかしどちらのスタイルでもトイレができるようになっておかないと不便なこともあります。そのためトイレトレーニングは両方とも練習しておきましょう。

トイレトレーニングを始めるときは、まず便座に座ってできるように練習させましょう。立ってできるようになるのは、座ってできるようになった後で問題ありません。

トイレは立ってしても座ってしてもどちらにしてもメリットやデメリットがあります。それぞれについて解説していきますので確認しておきましょう。

立ってトイレをするメリットとデメリット

立ってトイレをさせるメリットは、座ってトイレをする場合と異なりズボンやパンツを少し下げるだけでおしっこができることです。そのためおしっこがしたくて急いでいるときにもすぐに出せるので漏らさずにすむことも多いでしょう。

また外出先でも男性用は立ってするタイプのトイレが多いので、並ばずにすぐにトイレができます。座ってトイレしかできない場合、洋式が混んでいるとどうしても待たせる必要が出てきてしまいます。我慢が難しい子供だと漏れる心配があるでしょう。

反対に立ってトイレをするデメリットには、おしっこが便座から飛び散りトイレ掃除が大変になるということがあります。また大人用のトイレだと高さがあるので、外出先など踏み台がない場合は子供だと届かないというデメリットもあります。

座ってトイレをするメリットとデメリット

座ってトイレをするメリットは、立ってするよりもおしっこが飛び散らないのでトイレが汚れにくく、ママにとっても掃除が楽です。また座ったままだとおしっことうんちを両方そのままの状態で出すことができるので、いちいち移動する必要がありません。

しかし座ってトイレをするときは、大人用の洋式では子供には大きいため補助便座が必要となります。家では問題ないですが、外出先で座ってトイレをさせたいとき、補助便座がないとトイレができないというデメリットがあります。またズボンやパンツをしっかり下げた状態にしないと座ってトイレがしにくい点もデメリットだと言えます。

男の子のトイレトレーニングを始める前に準備するものはある?

トイレトレーニングを始めようと思ったら、まずはおまる、補助便座を準備しましょう。最初はおまるでのトイレに慣れさせてから補助便座を使って洋式トイレを教える方もいれば、おまるを使わずに初めから補助便座でトイレトレーニングをする方と使い方は人それぞれです。

ここではおまる、補助便座のメリットとデメリット、それぞれの使い方などをみていきましょう。

おまるとは

おまるとは床に置いて使える子供用のトイレです。どこに置いても使えるので、トイレ以外でもリビングなど子供がよくいる場所に設置することが可能です。

おまるは小さな子供でも足が地面につくので、トイレがしやすいメリットがあります。特にうんちはいきむ必要があるので、地面に足がついているといきみやすいです。しかしトイレと違って流すことができないので、毎回洗う必要があり、ママには負担となることもあるでしょう。

またおまるをおもちゃと勘違いさせないためにも、おまるを使う場所はトイレにするなど場所を決めておく必要があります。

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