抱っこ紐用よだれカバーのおすすめ15選!エルゴ製品にも使える人気商品も!

赤ちゃんのときはおんぶにだっこなど抱っこ紐の活用頻度も多くなります。毎日使うものだからこそ汚れ防止には抱っこ紐用のよだれカバーが必須です。ここでは抱っこ紐用よだれカバーおすすめ15選を紹介します。また選び方のポイントも紹介するので参考にしてみましょう。

Contents
目次
  1. 抱っこ紐用よだれカバーの選び方は?
  2. 抱っこ紐用よだれカバーおすすめ15選!エルゴ製品にも使える!
  3. 抱っこ紐用よだれカバーを100均グッズで簡単に手作りする方法も
  4. 抱っこ紐用よだれカバーのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. おしゃれな抱っこ紐用よだれカバーを手に入れよう!

抱っこ紐用よだれカバーの選び方は?

抱っこ紐用のよだれカバーは種類もさまざまななので、どれを選べばよいか悩む方も多くいます。ここでは抱っこ紐用よだれカバーの選び方のポイントを紹介します。

持っている抱っこ紐に装着可能かどうか

まずは自分の持っている抱っこ紐に装着可能かどうか、大きさを確認する必要があります。抱っこ紐によってはショルダー部分の幅が異なるので、よだれカバーを選ぶときはサイズがぴったり合うかどうか確認しましょう。

公式サイトや通販サイト、商品パッケージにどの抱っこ紐に対応しているか記載がある場合もあります。しかし、サイズのみ記載の場合も多いので、購入した後にサイズが違って使えないことにならないように注意しましょう。

(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)

抱っこ紐はいつから使う?新生児から必要?安全な人気ブランド別の特徴の比較も!

洗濯可能かどうか

抱っこ紐用よだれカバーは赤ちゃんのよだれや汗がつくので、洗濯できる素材かどうかも確認しておきましょう。よだれカバーをいつも清潔に保つためにも、洗濯が可能で洗っても形が変形したり色あせないようなしっかりしたものを選ぶことがおすすめです。また頻繁に洗って使うことが多いので、すぐに乾く素材かどうかもみておくとよいでしょう。

赤ちゃんにとって安心できる素材かどうか

よだれカバーは赤ちゃんの肌に触れるものです。そのため赤ちゃんの肌がかぶれないようオーガニックコトンやガーゼ生地、タオル生地など赤ちゃんの肌にも優しい素材が使われているものを選ぶようにしましょう。赤ちゃんのよだれが多い場合には、吸収性や速乾性の良いガーゼ生地やタオル生地のよだれカバーを選ぶのがおすすめです。

(赤ちゃんのよだれについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのよだれが多い原因は?いつまで続く?対処法や、異常な量の目安も!

装着がしやすいかどうか

抱っこ紐のよだれカバーは洗濯のため頻繁に取り外すことが多いので、装着しやすいかどうかも確認しておきましょう。ママにとっても装着しやすいタイプだとストレスになりません。よだれカバーはマジックテープやスナップボタンで留めるタイプがほとんどです。

マジックテープだと着けるのも外すのも簡単で、ある程度なら幅の調整が可能なので使い勝手もよくおすすめです。しかしマジックテープはスナップボタンと違ってゴミが溜まりやすいというデメリットもあります。洗濯のたびにゴミを取り除くのが手間な場合はスナップボタンを選ぶのがよいでしょう。

裏表使用可能かどうか

よだれカバーはリバーシブルになっていて、裏表どちらも使用可能かチェックしておきましょう。裏表使うことが可能なら、1日に何度もよだれカバーを交換する手間も省けます。外出時などよだれカバーのスペアを持っていない場合もリバーシブルなら便利です。

またよだれカバーによっては裏表でデザインが異なる場合もあります。裏表のデザインが違うと抱っこ紐の雰囲気も変わるので、毎日の気分によって使い分けができるのも嬉しいポイントですね。

カバーできる範囲を確認する

抱っこ紐用のよだれカバーにはショルダー部分をカバーするタイプとママの胸元をカバーするタイプがあります。ショルダー部分をよくモグモグして噛んでいる場合には、ベルトタイプのよだれカバーを選びましょう。ベルトタイプは抱っこ紐だけでなく、チャイルドシートやベビーカーなどにも使用できるので便利です。

赤ちゃんの顔を守るためやママの胸元によだれがつくのを防ぐには、胸当て用のよだれカバーを選びましょう。ママが着る服によってはボタンやビジューがついていて、赤ちゃんの顔に当たって傷つけてしまいます。そんなときは胸当てよだれカバーを装着すれば、赤ちゃんの顔をしっかり保護してくれるのでおすすめです。

デザイン性も重視する

機能面を重視するのはもちろんですが、ママが毎日使うものだからこそデザイン性も重視してみましょう。抱っこ紐はどのメーカーもシンプルなデザインが多いので、おしゃれをプラスするためにも、可愛いよだれカバーを選んでコーデするのがおすすめです。

また抱っこ紐はママだけでなくパパも使う頻度が多い場合には、男性が使っても違和感のないデザインを選んであげましょう。

抱っこ紐用よだれカバーおすすめ15選!エルゴ製品にも使える!