ベビーチェアベルトのおすすめ13選！いつからいつまで使える？口コミも紹介！

チェアベルトには、椅子の背もたれのみならずママやパパの腰につけて使えるものもあります。ひざ上に赤ちゃんを座らせて使えるということなので、赤ちゃんが1人で座るのを嫌がったときや、屋外で椅子がないシーンでも活躍しますね。

椅子に取り付ける方法のうち「椅子の背もたれに被せるタイプ」は腰につけられないものが多いです。使いたいシーンを想像して、ママやパパの腰にもつけて使いたい場合は「ベルトタイプ」で椅子に取り付けられる商品をチェックしてみましょう。

ベビーチェアベルトは外出先での活躍が多くなります。そのため、持ち運びがしやすいものがおすすめです。軽いものや、たたむとコンパクトになるものがおすすめです。商品によっては専用の収納ポーチが付いていたり、本体をひっくり返すことでポーチ型に変形するものもあります。かさばらずに携帯できるか確認してみましょう。

ベビーチェアベルトはデザインもさまざまです。女の子向けの可愛いイラスト、男の子向けのかっこいいイラストが入っているものは、赤ちゃん本人が気に入ってくれれば大人しく座ってくれるかもしれません。シンプルなデザインなら飽きにくいほか、ママだけでなくパパも使いやすいです。

使用するシーンはたくさんあるので、機能面だけでなくデザインにも目を向けてみると良いでしょう。お気に入りを探してみてくださいね。

それでは、ベビーチェアベルトの具体的な商品を見ていきましょう。口コミで人気を集めているベビーチェアベルトを13個紹介します。

パンツタイプでホールド感が安心なチェアベルトです。左右についているバックルを留めるだけという、装着の簡単さが魅力的ですね。ベビーチェアや大人用の椅子に取り付けるほか、ママの腰に取り付けてひざ上に赤ちゃんを座らせるように使うこともできます。

赤ちゃんのおなか側はメッシュ素材が使われており、暑い季節でもムレることなく快適に過ごせるのも嬉しいですね。チェアベルトを裏返して折りたたむことでポーチ状になるので、持ち運びも手軽です。とても活発な赤ちゃんの場合は抜けだしやすいので注意しましょう。

こちらは1つめで紹介したメーカーの別タイプの商品で、サロペット型のチェアベルトです。胸元を支えるため、椅子に座っている赤ちゃんをしっかりと安定させてくれます。パンツタイプの商品と同様に、装着は両脇についているバックルを留めるだけの簡単な仕様です。

そして、このチェアベルトの特徴はなんといっても「迷子ひも（子供用ハーネス）」としても使えることでしょう。迷子ひもは、赤ちゃんの迷子や車道への飛び出しを防止できるアイテムです。歩けるようになったら、椅子への装着時だけでなくお散歩の時でも活躍できるのが嬉しいですね。

（赤ちゃんの歩きはじめについては以下の記事も参考にしてみてください）