【医師監修】赤ちゃんの虫刺されで受診すべき症状は?腫れ・かゆみを止める薬のおすすめも紹介!

【医師監修】赤ちゃんが虫に刺された際にはどのようにしたらいいか迷いますよね。赤ちゃんが刺されやすい虫の種類や、受診すべき症状の目安、何科に行くかなど、赤ちゃんの虫刺されについて解説します。虫刺されで病院を受診する前の注意点や、腫れ・かゆみを止めるおすすめの薬も紹介!

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんが刺されやすい虫の種類は?
  2. 赤ちゃんの虫刺されで腫れ・かゆみなど受診すべき症状の目安は?
  3. 赤ちゃんの虫刺されで受診するのは何科?
  4. 赤ちゃんの虫刺されで受診する前の注意点!
  5. 虫刺されの腫れ・かゆみを止めるおすすめの薬を紹介!
  6. 赤ちゃんの虫刺されを侮らないで!

小児科医

池澤先生

赤ちゃんの虫さされでの受診は多く、時期として虫が活動しやすい夏場が特に増えます。

そもそも赤ちゃんは大人に比べて皮膚が薄く柔らかい為に虫さされが悪化しやすく、痒みを我慢出来ない為搔き壊しする傾向にあります。

先ずは爪を切りましょう。そして掻かないよう衣服も配慮します。患部を冷やすのもいいですね。お風呂で温もると痒みが増します。

患部からばい菌が入ると患部が更に広がる可能性があります。安易に市販薬に頼らず小児科、もしくは皮膚科受診をお勧めします。