【医師監修】赤ちゃんの虫刺されで受診すべき症状は?腫れ・かゆみを止める薬のおすすめも紹介!

【医師監修】赤ちゃんが虫に刺された際にはどのようにしたらいいか迷いますよね。赤ちゃんが刺されやすい虫の種類や、受診すべき症状の目安、何科に行くかなど、赤ちゃんの虫刺されについて解説します。虫刺されで病院を受診する前の注意点や、腫れ・かゆみを止めるおすすめの薬も紹介!

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんが刺されやすい虫の種類は?
  2. 赤ちゃんの虫刺されで腫れ・かゆみなど受診すべき症状の目安は?
  3. 赤ちゃんの虫刺されで受診するのは何科?
  4. 赤ちゃんの虫刺されで受診する前の注意点!
  5. 虫刺されの腫れ・かゆみを止めるおすすめの薬を紹介!
  6. 赤ちゃんの虫刺されを侮らないで!

赤ちゃんの虫刺されで受診する前の注意点!

赤ちゃんの虫刺されで、治療してもらう前に注意点を押さえておきましょう。腫れやかゆみをよりひどくしないためにも大切な注意点を紹介します。

(赤ちゃんがダニに刺された際の対処法については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんはダニに要注意!刺された際の症状・対処法や、対策12選を紹介!

かきむしらない

虫刺されの箇所をかきむしらないようにしましょう。ひどくかきむしると傷ができ、症状が悪化する恐れがあり、治療に時間がかかる場合もありますよ。かゆみがひどい時には、かきむしらず、患部を冷やすなどして症状をやわらげましょう。

何に刺されたか確認しておく

何の虫に刺されたのか確認できれば、受診前にある程度の対処ができ、受診時には診察や治療がスムーズになります。また、ハチやダニに刺されたのであれば針が残っている恐れもあるので、患部をしっかり見ておきましょう。

抜ける針は抜く

ハチやダニに刺されると、肌にそのまま針が残ることがあります。ハチの針は比較的大きめで抜きやすいので、抜けるようであればピンセットなどで抜いておきましょう。なお、毒がついていることもあるので、素手では触らないようにしましょう。

また、ダニも針が残っていることがありますが、ダニの針は小さいので病院で抜いて治療してもらいましょう。この場合も、あまり素手で患部を触らないようにしましょう。

虫刺されの腫れ・かゆみを止めるおすすめの薬を紹介!

虫刺されによるかゆみや腫れは辛いですよね。赤ちゃんのうちは使えない薬も多いです。おすすめのかゆみ止めをお伝えするので、対象年齢に注意しつつ、参考にしてみてくださいね。

(赤ちゃんのあせも対策には以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのあせも対策!どんな薬を使えばいいの?病院へ行く目安は?

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貼るタイプのかゆみ止めです。人気キャラクターのピカチュウのデザインがパッチにも施されているので、子供にも親しみやすいですね。パッチタイプなので、かゆみを我慢できずに子供が患部をかきむしってしまうのを防ぐ効果がありますよ。

水に濡れてもはがれにくいので、一度張ってから効果が切れるまで、しっかりと肌につけておけます。通気口がついているので、貼るタイプの薬に心配な蒸れも少なく安心ですね。

内容量48枚
使用方法台紙からはがし一日数回患部に貼る

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