生後2ヶ月の赤ちゃん向け抱っこ紐!種類や素材など選び方のポイントを紹介

生後2ヶ月の赤ちゃんに抱っこ紐を使うメリットや、種類・選び方を徹底解説!生後2ヶ月の赤ちゃんの抱っこ紐は使う際に注意点もあるので気をつけましょう。先輩ママの【体験談】を交えながら生後2ヶ月の赤ちゃんにぴったりな抱っこ紐をご紹介します。

Contents
目次
  1. 生後2ヶ月の赤ちゃんが使える抱っこ紐って?
  2. 生後2ヶ月の赤ちゃんに抱っこ紐を使うメリットは?
  3. 抱っこ紐の種類
  4. 生後2ヶ月の赤ちゃん向けの抱っこ紐の選び方
  5. 生後2ヶ月の赤ちゃんに抱っこ紐を使う際の注意点
  6. 生後2ヶ月に抱っこ紐を使用していた先輩ママの体験談
  7. 生後2ヶ月の赤ちゃんが快適な抱っこ紐を選ぼう!

生後2ヶ月の赤ちゃんが使える抱っこ紐って?

生後2ヶ月になるとおでかけする機会も増えてきます。外出時に腕で抱っこし続けることはママにとってかなり辛いことでしょう。そんなとき、抱っこ紐があれば楽に赤ちゃんとおでかけできます。

生後2ヶ月ごろの首がまだまだ不安定な時期の赤ちゃんにぴったりな抱っこ紐は体を包み込む横抱き抱っこ紐です。他にも、成長に合った抱っこ紐の種類・注意点を紹介します。

生後2ヶ月の赤ちゃんに抱っこ紐を使うメリットは?

まずは、抱っこ紐の選び方の前に抱っこ紐の良さを紹介します。移動にはベビーカーを使っているママも抱っこ紐と使い分けることでより楽に移動することができるでしょう。生後2ヶ月目には予防接種などおでかけする機会も増えます。ベビーカーでは行きづらい狭い場所などには抱っこ紐がぴったりです。

ベットで眠っているような安定感

横抱き抱っこ紐はママと赤ちゃんが引っ付く体勢になることで赤ちゃんとママの距離が近くなり赤ちゃんにとって安心感があります。そして、横抱き抱っこ紐はベットに寝ている体勢と変わらないことから生後2ヶ月の赤ちゃんにとっても無理な体勢ではありません。

また、スリングと呼ばれる布を使ってたすきがけのように赤ちゃんを抱く抱っこ紐も2ヶ月の赤ちゃんに使うことができます。横抱きスリングは布なのでママが持ち運ぶことも楽でしょう。

寝かしつけに便利

赤ちゃんの寝かしつけには、ベッドにおろしても赤ちゃんが起きることが少ない横向き抱っこ紐が役に立ちます。赤ちゃんを横に抱え赤ちゃんを寝かせた状態で抱く抱き方なので、ベッドへおろす場合も赤ちゃんの体勢を変えることなくそのままベッドに寝かせることができます。

(抱っこ紐に合うバッグ・リュックについては以下のサイトも参考にしてみてください)

抱っこ紐に合うバッグ&リュックおすすめ15選!ショルダーバッグが人気?体験談も!

抱っこ紐の種類

抱っこ紐はさまざまな種類があり、どれを選ぶか悩むかもしれません。生後2ヶ月には横向き抱っこ紐を使うことをおすすめしますが、成長に合わせて抱っこ紐も変えていく必要があります。

赤ちゃんの首のすわり具合・赤ちゃんがひとりで座ることができるようになった、などのタイミングで抱っこ紐も赤ちゃんにとってちょうどいいものに見直してみましょう。縦抱きとおんぶが両方できる抱っこ紐など、兼用のものもあるので購入を検討している抱っこ紐についてよく確認してみましょう。

横抱き抱っこ紐

寝たまま抱っこすることができるので生後2ヶ月でも使うことができます。これは新生児から生後2ヶ月ごろまで続けて使うことができる抱っこ紐で、赤ちゃんを包み込むタイプの安定感のある抱っこ紐といえるでしょう。

縦抱き抱っこ紐

生後3ヶ月ごろには赤ちゃんの首がすわり、横抱きだけでなく縦抱き抱っこ紐も使うことができるようになります。縦抱き抱っこ紐には対面式・前向きとあり、対面式の縦抱き抱っこ紐はママと赤ちゃんが向きあっていることで、お互いに安心感があるでしょう。

前向き抱っこは赤ちゃんがママと反対の方向を向いて抱っこされている体勢です。さまざまなことに興味がある赤ちゃんには、外を向いていることで好奇心が刺激されます。しかし、前向き抱っこは赤ちゃんには長時間は辛い体勢である場合があることを知っておきましょう。

おんぶ紐

おんぶ紐が使えるようになる時期は生後4ヶ月から6ヶ月です。この頃になると体が反り返ることがあり、抱っこすることが難しくなる赤ちゃんもいます。おんぶ紐でおんぶする方がママの腰への負担も減り、楽に感じるでしょう。