御朱印帳はどこで買う?販売してる社寺はどこ?通販のおすすめ5選!

御朱印をいただくときに必要なのが御朱印帳。持っていなくても和紙に書いていただけますが、せっかく寺社巡りをするなら御朱印帳は持っておきたいものです。御朱印帳は寺社で販売している他、通販などでも手に入ります。御朱印帳を販売しているところを詳しく見ていきましょう。

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Contents
目次
  1. お寺・神社なら限定販売の御朱印帳が手に入る!
  2. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 北海道・東北地区
  3. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 関東地区
  4. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 中部地区
  5. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 北陸地区
  6. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 近畿地区
  7. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 中国地区
  8. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 四国地区
  9. 限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 九州・沖縄地区
  10. 通販で手軽にゲット!御朱印帳の販売サイト5選
  11. お気に入りの御朱印帳を持ってお参りに行こう

日本三大熊野大社、「東北のお伊勢さん」こと熊野大社(南陽市)の御朱印帳。社殿が描かれています。

福島県

伊佐須美神社(大沼郡)で販売されている御朱印帳には、毎年境内で見事に花を咲かせるあやめが描かれています。値段は御朱印代を含めて2000円。

紫の花菱模様が美しい、福島稲荷神社(福島市)の御朱印帳。値段は1500円。

限定御朱印帳を販売しているお寺・神社 関東地区

関東地方のお寺・神社でいただける御朱印帳をご紹介します。

茨城県

常陸國總社宮(石岡市)では、手塚治虫の「ヤマトタケル」「ジャングル大帝」をテーマにしたオリジナルの御朱印帳が販売されています。これは、この地が松平藩と呼ばれていた江戸時代末期、手塚治虫の先祖である医師・手塚良庵が藩医として勤めていたゆかりによるもの。手塚マニアにおすすめ。価格はいずれも2000円。

香取神宮、息栖神社と並んで「東国三社」の一社となっている、鹿島神宮(鹿嶋市)の御朱印帳です。勇壮なデザインですね。

栃木県

日光東照宮(日光市)では数種類の御朱印帳が販売されています。節目に当たる年などに記念アイテム的に限定の御朱印帳が販売されることも多く、もう手に入らないものも含めるとかなりの数の種類が存在します。価格は2000円前後のものが多いようです。

日光二荒山神社(日光市)には、珍しい木製表紙の御朱印帳があります。値段は1600円。

群馬県