月齢別・新生児のおもちゃ人気おすすめ20選！あやし・知育効果が高いものは？

新生児・赤ちゃんへおもちゃを与える時はどんなことに注意をしたら良いのでしょうか。

赤ちゃんの成長するペースは個人差があるため、他の子と比較するのはよくありません。「同じ月齢のあの子は寝返りをしたのにうちの子は一体いつからするの？」と不安になる気持ちは分かりますが、のんびり見守ってあげましょう。

おもちゃに関しても同じことが言えます。「この月齢ではおもちゃを握れるはずなのに…」とか「動くものに全然興味を持ってくれないな」と不安になることもあるでしょう。しかし、それも個人差があることなのであわてる必要はありません。

そのうちできるようになると大きく構え、赤ちゃんの成長にはそれぞれのペースがあるのだと頭に入れておくと良いですね。あくまでいつからできるというのは目安として、大まかに覚えておきましょう。

新生児・赤ちゃんにも気分があります。あやしてもぐずりがおさまらない時は、おもちゃではなく抱っこが良い時もあります。新しく買ったおもちゃや、ママが手作りしたおもちゃはたくさん遊んで欲しくなりますが、無理強いはしないようにしましょう。

新生児・赤ちゃんに人気があり、おすすめのおもちゃをご紹介していきます。月齢に合わせてできることも増えていくので、いつから、どんなおもちゃが適しているのか参考にしてみてくださいね。

生後1ヶ月の新生児にはどんなおもちゃが適しているのでしょう。まだ目もぼんやりとしか見えず、自分で握ることもできませんので、自ら遊ぶわけではなくあやすことを重視しておもちゃを選びましょう。

プーさんのメリーは6通りに形を替えることで長く使えるので人気があります。新生児の頃はベットメリー・お座りジム・つかまり立ちの時期にも対応できます。プーさんのジャラジャラやティガーの鈴・花のミラーなどが吊るされておりカラフルです。

胎内音からクラシック・ごきげんな童謡まで収録されているため、赤ちゃんのご機嫌に合わせて調整できます。新生児のうちはぼんやり見えているくらいなので、回して遊ぶというよりはたくさん音楽を聴かせてあげましょう。

プレイマットも新生児の頃から使えるおもちゃです。17cmほどの近さでないと物を認識できないので、顔の近くでゆらゆら揺れるオーナメントは新生児期に最適です。布製なので赤ちゃんも安心・安全で遊べますね。

こちらの商品もマットからボックス型に変身させることができるので、2歳頃まで遊べるメリットがあります。プーさんのタッチタッチぬいぐるみは、叩くと子守唄や童謡が流れるので、音楽を流しながらご機嫌に遊べます。