月齢別・新生児のおもちゃ人気おすすめ20選!あやし・知育効果が高いものは?

新生児の赤ちゃんにはどんなおもちゃが向いているのでしょうか。新生児の赤ちゃんの特徴を知り、知育効果の高いおもちゃの選び方をご説明します。口コミが多く、人気があるおすすめのおもちゃを20個ご紹介します。ファースト玩具の参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 新生児・赤ちゃんのためにおもちゃを買おう
  2. 新生児とは生後何ヶ月まで?
  3. 新生児・赤ちゃんの特徴
  4. 新生児・赤ちゃんへおもちゃの選び方
  5. 新生児・赤ちゃんへおもちゃを与える時の注意点
  6. 新生児・赤ちゃんにおすすめのおもちゃ20選
  7. 生後1か月までの新生児におすすめのおもちゃ
  8. 生後3ヶ月までの赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
  9. 生後6ヶ月までの赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
  10. 生後12ヶ月までの赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
  11. 新生児・赤ちゃんとおもちゃを使って有意義な一日を

視力は0.1ほどになり、物や人を立体的に見ることができるようになります。この頃になるとしっかり握ることもできるようになりますし、手を熊手のようにしてかき寄せる動きもできるようになります。

聴力もついてきて、生活音など慣れた音には反応をしなくなります。反対に珍しい音には反応を示すので、たくさん種類が鳴るおもちゃは楽しんでくれます。

(生後6ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)

【生後6ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安、育児の注意点!体験談あり

生後12ヶ月までの赤ちゃんの特徴

視力は0.3ほどになり視野も大きく広がります。生後12ヶ月頃になるとただ物が見えるというだけではなく、空間認識をしたり、それが何なのか理解しようとします。手の動きも握るだけでなく、指を使って積み木を積むなどができるようになるのもこの時期です。

聴力はさらに向上し、音楽を聴くと体を揺らしたり、手を叩いたりする赤ちゃんもいます。音だけではなく、音楽が鳴るおもちゃも取り入れると感性が豊かになります。

(生後12ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)

【生後12ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安は?育児のコツ・注意点も!

新生児・赤ちゃんへおもちゃの選び方

新生児・赤ちゃんへおもちゃを選ぶ時には、どんなところに注意したら良いでしょう。一番大切なのは怪我や事故に繋がらないように、赤ちゃんにとって安全かというところです。

おもちゃが適している素材か確認する

新生児や赤ちゃんが使うおもちゃは素材選びも大切です。例えば木のおもちゃはぬくもりがあって人気がありますが、ねんねの赤ちゃんは顔に落としてしまう可能性があるので適していません。タオル生地の柔らかい素材だと安心ですね。

いつから木のおもちゃも与えていいのか悩んだときは、しっかり握れるようになってからだと安心ですね。

赤ちゃんは舐めることで物の確認をするので、舐めても大丈夫な素材なのかは重要なポイントです。塗装が剥げてしまうと誤飲の原因になりますので、よく観察してから赤ちゃんへ与えるようにしましょう。

おもちゃに危険な場所がないか確認する

市販のおもちゃは安全基準というものが定められているため、厳しい条件をクリアして販売されています。有害な物質が材料になっていないか・危険な箇所がないか・燃えやすい素材ではないかチェックしています(※2)。

販売されている時点で安全基準は守られていますが、遊んでいる間に劣化などで危険な箇所が出てくることもありますので、日々の確認を忘れずにしましょう。

育児の合間に手作りおもちゃを作るママもいますよね。手作りおもちゃもボタンやシールなどが取れてしまわないか、常に確認をするのもママの大事な役目です。せっかく楽しむために与えたおもちゃで怪我や事故が起こらないように十分気を付けましょう。

新生児の頃から知的効果があるおもちゃを取り入れましょう

いつから知育は必要か?についてお話しした通り、新生児から知育効果があるおもちゃを与えることは効果的です。月齢が上がると、成長に伴って記憶する力や知識を用いる力などが身についていきます。新生児は聴覚が一番発達しています。

ですから、新生児へのおもちゃの選び方は聴覚に働きかけるものを多く取り入れましょう。月齢とともにできることも増えていくので、その都度選び方を見直して必要なおもちゃも変化させることが大切です。

新生児・赤ちゃんへおもちゃを与える時の注意点