【2024・風水】玄関の鏡選び！方位別に配置・向き・形・大きさを紹介！

続いて風水で開運につながると言われる鏡の形や材質について説明していきます。鏡の形にはいろいろなタイプがありますが、風水でよく使われる八角形、円形、四角形について参考にしてみてくださいね。

円形の鏡は良い気を集めてくれます。人間関係を良くしてくれる効果があるため、玄関の右側に設置するのに向いているそうです。女性らしさをアップしたいという方は、楕円形の鏡を使うことをおすすめします。

四角の鏡は気の安定をもたらします。ただし、角がとがっていると運気を切ってしまうとも言われるため、できるだけフレームの角が丸みを帯びているものを選びましょう。

鏡のフレームにはインテリアに合わせたものを取り入れたくなりますが、風水ではそのフレームにも注意が必要です。おすすめなのは木製のもので、プラスチック製のものは避けましょう。また、ゴールドや黄色を使ったフレームは「金運」に効果があるそうです。

風水では、30cm以上ある大きめの鏡を使うと良いとされています。ただし大きすぎると人間関係に悪影響を及ぼすという説もあるため、姿見くらいまでの大きさにしましょう。玄関に姿見があれば開運につながるだけでなく、出かけるときに全身のコーディネートを確認することもできて一石二鳥ですね。

（玄関マットの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

ここまで説明してきた内容はどの玄関にも当てはまるものでしたが、最後に玄関の方角によっておすすめの鏡の形や、どの位置に設置すればいいのかを見ていきましょう。吉方位についても説明していきますので参考にしてみてください。