妊娠初期でも基礎体温が下がる原因は？流産の可能性も！？体験談あり！

基礎体温が低下したからといって過度な心配をすればストレスになります。体温が下がった時は慌てずに、まずは様子をみましょう。数日経って高温期の体温に戻れば測定ミスや気温の影響といった原因が考えられます。

ストレスや睡眠不足は基礎体温にも影響します。いつも通り測っているのに基礎体温が低下したり安定しなかったり。もしもストレスや睡眠不足を自覚できている場合は解消法を見つけましょう。家族にサポートをお願いするのも大事な手段。妊娠中はストレスフリーを心がけることが大切ですよ。

妊娠超初期でも早い方ではつわりがはじまっています。こうした妊娠発覚後から始まった症状が変化したり、基礎体温の低下が1〜2日以上続いたりする場合は要注意。何らかの異常をきたしている可能性は否めません。

妊娠超初期なのにつわりが突然消えるなど、これまでと変わった点はないか考えてみてください。もしも腹痛や出血があった場合は産婦人科を受診してみましょう。

基礎体温を妊活中から妊娠期間終了まで測定している先輩ママさんもいます。その中でも「基礎体温は下がったけど無事に出産できました」といった体験談をご紹介しましょう。
妊娠超初期に基礎体温が低下して落ち込んでいる方は参考になるかもしれません。

基礎体温は低下だけでなく安定していない場合も不安になりますよね。次にご紹介するのは体温が一定にならないまま出産に至った先輩ママの体験談です。

基礎体温が低下しても原因がわかれば対処法も見つけやすくなります。以下は基礎体温が低下した原因を突き止めたママのおはなしです。

自分が寝ている間のことはさすがに気づきにくいもの。低下した原因に心当たりがないという場合は、ご家族に聞いてみるのも一つの手かもしれませんね。

（妊娠初期の体温については以下の記事も参考にしてみてください）