妊娠したら生理予定日・前後に変化はある？妊娠超初期症状の実体験まとめ！

生理は来ていないのに下腹部のあたりがチクチクしたり、子宮のあたり重く張っているような感じになることがあります。この時の下腹部の痛みは着床時の痛みや子宮の大きさが大きくなろうとしている時に感じます。

妊活中で基礎体温を測定し続けていると高温期のまま体温が落ちないことで妊娠に気づける方もいます。基礎体温を測定している方は生理予定日前であってもインプランテーションディップの現象で妊娠兆候に気づく方もいます。

（インプランテーションディップについては以下の記事も参考にしてみてください）

生理予定日前後でおりものに血が混じったようなピンク色のおりものがあったり、おりものがサラサラとした白っぽいものや透明のものに変化することで妊娠超初期に気づける方もいます。茶色やピンク等の色のついたおりものは着床出血が混じって出ていることもあるようです。

（妊娠超初期のおりものについては以下の記事も参考にしてみてください）

妊娠することでホルモンの分泌が変化して下痢や便秘の症状がでる場合があります。でもなかなか下痢や便秘だけでは妊娠超初期だと思わないですよね。妊娠を希望している場合は常に妊娠の可能性があることを頭に入れると妊娠超初期症状にも気づきやすくなります。下痢止めや便秘薬を飲む前に、体調の変化についてもう一度考えてみましょう。

妊娠超初期は子宮にはさほど大きな変化は現れていませんが、それでも頻尿症状がでる場合もあります。我慢せずに尿意をもよおしたらその都度トイレに行きましょう。

ホルモンが妊娠に向けて変化するために自律神経も乱れがちになります。そのため妊娠超初期に鬱の症状に悩まされたり、なにもなくてもイライラしてしまう方が増えます。

（妊娠超初期の症状については以下の記事も参考にしてみてください）