妊娠初期(1〜4ヶ月)の症状は?超初期の兆候と検査陽性後の注意点
【医師監修】妊活中の女性は生理前のちょとした体の変化にも敏感になるでしょう。どのような変化が妊娠なのでしょうか。妊娠初期(1〜4カ月)の月別の症状や、妊娠超初期にみられる兆候と検査陽性後の注意点などについて、先輩ママの体験談やドクターの指摘を交えて説明します。
3. 妊娠4カ月目に見られる症状【胸が大きくなってくる】
張っていた胸が徐々に大きくなってきます。授乳の準備をしているためで、乳腺が張って痛いと感じたり、乳頭が敏感になったり、乳頭の色が濃くなったり、表面がブツブツしたりするといった症状が現れるでしょう。
今まで使っていたブラジャーがきつくなるのもこのころからです。きつい下着を着用していると圧迫されて痛みが増すことがあるので、マタニティブラに変更しましょう。
4. 妊娠4カ月目に見られる症状【便秘に悩まされることも】
便秘に悩まされることもあります、多くの妊婦さんは子宮が大きくなってくるため、腸の蠕動(ぜんどう)運動が阻害され、便通が悪くなります。また、プロゲステロン(黄体ホルモン)が腸の働きを弱めているということも原因の一つです。他には、つわりによって食物繊維が不足していたり、貧血気味になっていたりすることで便秘に繋がることもあります。
妊娠中は市販の便秘薬や漢方薬は流産に繋がる恐れがあるため、必ず産婦人科で相談しましょう。できることであれば、食事で改善を試みるのが良いでしょう。
カズヤ先生
産婦人科医
上記のように妊娠中は多くの方が便秘に悩まされることが多いのです。 妊娠中にも問題なく使用できる緩下剤はいくつかありますので、産婦人科医で相談し処方してもらいましょう。 便を柔らかくして出やすくする酸化マグネシウム製剤や、腸の運動を促すことで便を出させるラキソベロンといったお薬があります。
妊娠初期は「初期流産」に注意!

妊娠初期の時期は胎児にとって非常に不安定な状態にあり、注意したいのが初期流産です。妊娠中に起こる約80%の流産が12週までの間に発生していることから「12週の壁」と言われており、妊娠12週未満の流産の確率は約15%ほどあると言われています。
初期流産の兆候は?

初期流産が起こる確率の15%というと、20人の妊婦さんがいたら、そのうちの3人が起こる計算となります。誰にでも起こりうる可能性を孕(はら)んでいるのです。初期流産の兆候を把握しておき、おかしいなと思ったらすぐに病院へ連絡できるようにしておきましょう。
初期流産の兆候【生理ほどの出血がある】
妊娠中にも関わらず、生理ほどの出血があった場合は「異常」であると思っておくべきです。初期流産や切迫流産(流産しかかっている状態)になっている可能性が高いと言えます。すぐに産婦人科へ連絡しましょう。トイレットペーパーに少しつくぐらいの出血であればよくある症状ですが、念のため産婦人科に相談すると良いでしょう。
初期流産の兆候【耐えられないくらいの腹痛がある】
チクチクとする下腹部痛や胃痛とは異なる、耐えられないくらいの腹痛がある場合も危険な状態です。下腹部の激痛も初期流産や切迫流産の恐れが考えられます。すぐに産婦人科へ連絡を取り、指示を仰ぎましょう。手遅れになることもありますので、少しでも気になることがあれば、産婦人科の先生に相談することをおすすめします。
妊娠初期の流産の原因はほとんど胎児側にある

妊娠初期の流産は、そのほとんどが染色体の異常が原因とされています。染色体の異常があることによってこれ以上育つことが出来なくなったと成長を止めてしまうのです。これは、防ぎようのない自然淘汰と言えます。もし、初期流産になってしまったら、あまり自分を責めすぎないようにしてください。
(初期流産については以下の記事も参考にしてください)
妊娠超初期と妊娠初期は大事な時期
Recommended
おすすめ記事
授乳中のカフェイン摂取は本当にダメ?影響と対策を徹底解説!
授乳中のママへ贈る、カフェインレスコーヒー&ティーおすすめガイド
【夢占い】妊娠する夢の意味とは?何かの警告なのか?その対策とは?
【夢占い】妊娠する夢の意味と心理:状況、感情、登場人物から徹底解剖
妊娠中の性行為はNG?気になる疑問を徹底解説!
妊娠中に心と体を満たすプレゼント5選:本当に喜ばれるギフト選び
さまざまなサインがわかる!!妊娠中のおりものの目安について
【妊娠中のお腹の張りの不安について】原因と対策ーリラックスグッズ3選
【ほっこり】石原さとみ、日本アカデミー賞で“美しすぎるママ”姿を披露
【祝】辻希美さん5人目を妊娠!ママとしての強さと優しさに注目