妊娠超初期症状の17の特徴!妊娠の兆候はいつから現れる?
【医師監修】妊娠超初期には妊娠の兆候として色々な症状が現れますが、いつからどのような症状が見られるのかは人によって異なります。この記事では「妊娠超初期とはいつから?」という基本的な疑問から、この時期にどのような兆候が見られるのかまで、体験談もあわせてご紹介しましょう。
16. 妊娠超初期における17の症状と兆候【味覚や嗅覚の変化】

妊娠超初期には、好きだった食べ物がいつからか苦手になったり、ある特定の食材の臭いが鼻についたりすることもあります。これは妊娠時に分泌されるホルモンの影響により、一時的に自律神経が乱れるからです。産後いつからか元に戻ることがほとんどなので心配いりませんが、味覚が変化することによる栄養バランスの崩れには注意しましょう。
17. 妊娠超初期における17の症状と兆候【息切れ】

妊娠するといつからか、簡単な階段の上り下りでもすぐに息切れしてしまうことがあります。前述の貧血や造血による心臓への負担などが主な原因です。動悸などを感じたら無理せず休むようにしましょう。またストレスで息切れを引き起こす場合もあるので、リラックスする環境を整えることも大事ですね。
妊娠超初期症状で注意するポイント

「これって妊娠超初期にみられる症状?それとも風邪?」と迷ってしまう方も多いでしょう。この記事では、この時期どんなポイントに注意するべきなのかを説明します。
妊娠超初期症状?それとも生理の遅れ?
私は初期の時に妊娠に気づかず出血を生理と勘違いして、実のところ危なかったことがあったので、それ以来はかなり慎重になりました…(´д`)が、気をつけていても目に見えないものなので、どうにもできないのもまた実情ですよね💦 せめて「無理をしない」これにつきますね…
— もにゅ( ・ω・)35w♀ (@_monyu_i) June 28, 2017
妊娠超初期症状が出ているのか、単に生理が遅れているだけなのか、はっきりしないとモヤモヤした気分になるでしょう。前述したように、妊娠超初期に現れる症状は、生理前症候群や生理が遅れた時の症状とよく似ています。
一般の妊娠検査薬は、生理予定日の約一週間後から使えるタイプがほとんどです。妊娠か生理の遅れかはっきりするまでは、無理をするのはなるべく避けましょう。
風邪の症状と妊娠超初期症状の違いは?

頭痛や腰痛、倦怠感は風邪の諸症状とよく似ています。普段、風邪かなと感じた時市販薬を服用している方は、妊娠の可能性が少しでもあれば専門医に診てもらうようにしましょう。出産経験者でも勘違いしてしまうことがあるので、注意が必要です。
(妊娠初期の注意点については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠超初期症状がない人も

ホルモンのバランスがいつもと異なってくるとはいえ、妊娠超初期症状に気がつかない人もいます。妊娠を心待ちにし超初期症状について調べたものの、結局何も症状が出なかったという女性ももちろんいるでしょう。また生理前症候群と症状が似ているため、症状の程度や時期だけで妊娠を確定するのは難しいといえます。
(妊娠超初期症状の体験談については以下の記事も参考にしてみてください)
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