妊娠超初期症状の17の特徴!妊娠の兆候はいつから現れる?
【医師監修】妊娠超初期には妊娠の兆候として色々な症状が現れますが、いつからどのような症状が見られるのかは人によって異なります。この記事では「妊娠超初期とはいつから?」という基本的な疑問から、この時期にどのような兆候が見られるのかまで、体験談もあわせてご紹介しましょう。

いつから症状が現れるかというと、通常の生理前の状態と非常に紛らわしいですが、 妊娠超初期にも見られます。家事や食事さえも億劫になり、横になったらそのまま起きたくなくなるほど、だるさが強い人もいます。ただの風邪という可能性もありますが、いずれにせよすぐに市販薬を飲むのではなく、病院を受診するのがベストでしょう。
リエ先生
産婦人科医
妊娠超初期には妊娠しているかどうかはまだ分かりません。妊娠超初期の時期は月経周期では黄体期に当たるため、妊娠していなくても基礎体温の上昇や、体の火照り、だるさ等の症状がでます。 1週間経てば妊娠検査薬が使用できるためゆったりとした気持ちで過ごしましょう。
6. 妊娠超初期における17の症状と兆候【頭痛】

いつから起きるかはあまり知られていませんが、実は頭痛も妊娠のサインのひとつです。ホルモンバランスの変化で起こり、ひどくなると仕事はおろか、起きていることさえもままならなくなることもあります。辛すぎる時はお医者さんに相談しましょう。
万が一妊娠していたとしても、使えるタイプの薬もあります。人によっては生理前に毎回頭痛に見舞われることもあるかもしれません。こうしたケースでも妊娠の可能性がある場合は、一応お医者さんを受診した方が安心でしょう。
(妊娠初期の頭痛については以下の記事も参考にしてみてください)
7. 妊娠超初期における17の症状と兆候【腰痛】

妊娠超初期では腰痛や腹痛を訴える方もいます。妊娠マッサージにも、腰やお腹のマッサージがあるほどです。ではなぜこのような激しい腰痛や腹痛が起きるのでしょうか?それは妊娠準備のために体が骨盤を広げていくためです。
妊娠すると下半身や子宮に血液が多く集まり、骨盤が広くなっていきます。その結果、内部から外部にかけて押し出す力が強くなり、腰痛や腹痛をを引き起こすのです。妊婦さんにとっては大変なことですが、赤ちゃんを受け入れるための大事な準備ともいえます。
(妊娠超初期からの腰痛については以下の記事も参考にしてみてください)
8. 妊娠超初期における17の症状と兆候【胃腸の変化】

妊娠すると胃腸の調子がいつもと変わる女性が多いです。症状としては、便秘や下痢があります。いつからかというと、妊娠超初期から安定期まで症状に悩む人もおり、つわりと重なると大変ですね。
これはホルモンバランスが変わり、子宮もだんだんとボリュームを増すことが原因といえます。人によって度合いは異なるので、あまりに胃腸の状態がキツイときは専門医に相談しましょう。
(妊娠超初期の胃痛については以下の記事も参考にしてみてください)
9. 妊娠超初期における17の症状と兆候【頻尿】

こちらもいつから現れるかというと、妊娠超初期に起こる症状です。子宮のボリュームが少しずつ増していき、膀胱を圧迫しているのが原因といわれています。「トイレに行きたくて夜中によく目が覚めるようになった」といった場合は、妊娠したしるしかもしれませんね。
トイレにいきづらい場面もあるかもしれませんが、あまり我慢していると膀胱炎になってしまいます。この症状は妊娠中期になるとおさまることが多いといわれているので、それまで頑張れると良いですね。
10. 妊娠超初期における17の症状と兆候【眠気】

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