【医師監修】妊娠39週の妊婦・胎児の状態は?症状や注意点!出産兆候も!
いよいよ出産まで秒読み段階に入った妊娠39週!出産の不安と赤ちゃんに会える喜びが入り混じった時期ですが、妊娠39週の妊婦と胎児の状態や症状、そして注意点は何でしょう。自分がどんな出産を迎えるのか気になるママのために様々な出産兆候を体験談と共に紹介します。
妊娠39週目の出産体験談

出産は十人十色、十人いれば十通りの出産のドラマがあります。様々な出産の兆候から始まる赤ちゃん誕生のとき、妊娠39週目の先輩ママの体験談を紹介します。
女性(妊活経験有)
20代後半
初産の妊娠39週の頃、前駆陣痛から本陣痛になり間隔が7分以下になったので陣痛室に行きました。間隔が次第に短くなり痛みも強くなりましたが痛みと痛みの間は異常な眠気がきてウトウトとし、また痛みで起きるという繰り返しでした。最後には眠気も吹っ飛ぶ陣痛に襲われましたが、今考えると夢の中での陣痛だったように思います。
女性(妊活中)
20代
予定日直前の朝、起きたらシーツがびしょびしょになっていました。おしるし?破水?尿漏れ?と悩んでいたら、パシャッという音とともに大量の水が出てきました。急いで病院へ行き、破水したからすぐに生まれると思いきや子宮口がなかなか開かず、そこから苦しい陣痛がきて結局生まれたのは翌日でした。痛い思いをしたのにもう一人欲しくて妊活しています。
女性
20代後半
鮮血に近い出血があり入院しました。おしるしだったのでしょう。ただそこからが長かったです。陣痛の間隔は狭まってきているのに子宮口が固くて全開にならず、まだ胎動もあり陣痛室から分娩室になかなか行かれませんでした。子宮口マッサージをされ筋肉を和らげる注射をしてようやく全開になり分娩室でいきんでいいよと言われたときは嬉しかった。
先輩ママ(妊活経験有)
40代
三人の息子の母です。出産にかかる時間は一人目より二人目、二人目より三人目が確実に短いと思います。母子手帳に書かれている長男の分娩所要時間は23時間でしたが、三男は4時間。陣痛がきているときになるべく動くようにしました。もちろん病院内でですが歩いたり階段上ったりしたら本当にすぐに生まれました。
辛い陣痛や痛い思いのあとは待ちに待った赤ちゃんとの対面が待っています。出産で味わう痛み赤ちゃんを抱くことで感動に変わるでしょう。
(出産体験談については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠39週目はリラックスした気持ちで過ごしましょう

妊娠39週目は臨月の最後の週。いよいよ予定日を来週に控え落ち着かない毎日でしょう。前駆陣痛やおしるしの出産の兆候がない人も焦る必要はありません。産後は忙しい日々が待っています。お腹に赤ちゃんがいる今を十分に楽しんで、リラックスした過ごし方を心掛けてください。
Recommended
おすすめ記事
授乳中のカフェイン摂取は本当にダメ?影響と対策を徹底解説!
授乳中のママへ贈る、カフェインレスコーヒー&ティーおすすめガイド
【夢占い】妊娠する夢の意味とは?何かの警告なのか?その対策とは?
【夢占い】妊娠する夢の意味と心理:状況、感情、登場人物から徹底解剖
妊娠中の性行為はNG?気になる疑問を徹底解説!
妊娠中に心と体を満たすプレゼント5選:本当に喜ばれるギフト選び
さまざまなサインがわかる!!妊娠中のおりものの目安について
【妊娠中のお腹の張りの不安について】原因と対策ーリラックスグッズ3選
【ほっこり】石原さとみ、日本アカデミー賞で“美しすぎるママ”姿を披露
【祝】辻希美さん5人目を妊娠!ママとしての強さと優しさに注目