【医師監修】妊娠39週の妊婦・胎児の状態は?症状や注意点!出産兆候も!

いよいよ出産まで秒読み段階に入った妊娠39週!出産の不安と赤ちゃんに会える喜びが入り混じった時期ですが、妊娠39週の妊婦と胎児の状態や症状、そして注意点は何でしょう。自分がどんな出産を迎えるのか気になるママのために様々な出産兆候を体験談と共に紹介します。

( 6ページ目 )
Commentator
|
専門家監修
カズヤ先生
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています・・・
> プロフィール詳細
Contents
目次
  1. 妊娠39週目はどんな時期?
  2. 妊娠39週目の妊婦の状態
  3. 妊娠39週目の胎児の状態
  4. 妊娠39週目の妊婦の症状
  5. 妊娠39週目の子宮が下がる為に起こる症状
  6. 妊娠39週目の注意点
  7. 妊娠39週目に感じる出産の兆し
  8. 妊娠39週目の本格的な出産の兆候
  9. 妊娠39週目の出産体験談
  10. 妊娠39週目はリラックスした気持ちで過ごしましょう

女性(妊活経験有)

30代

妊娠6ヶ月の頃から胎動は激しかったのですが、妊娠39週のころいつも動く場所に手を当てても動かず、どうしたんだろう元気ないのかなと不安になりました。その後もぞもぞと動く胎動を感じたので安心しましたが、明らかに胎動の動きが違っていました。12時間ほど後に陣痛が始まりました。

子宮口が開き始めたと診断される

妊娠36週からは妊婦検診が週一回となり毎回内診があります。内診で子宮口の開き具合や軟らかさ、赤ちゃんの下がり方を診察するのですが、そこで開き始めていると診断されると出産は間近に迫っているでしょう。子宮口は10cmで全開となり赤ちゃんが出てくる大きさですが、特に初産の場合は開き始めてもすぐに全開までいくとは限りません。その後おしるしや破水に繋がる場合も多いので十分に注意しましょう。

男性

30代後半

次男の予定日前日は検診日だったので妻を病院に連れて行きました。その時は前駆陣痛などの兆候もなく歩いて行ったのですが内診で子宮口が3㎝開いていると言われそのまま入院となりました。子宮口が開いているのに普通に歩けるものなんだと感心したことを覚えています。その夜に次男は誕生しました。

(出産の兆候については以下の記事も参考にしてみてください)

出産の兆候11選!腰痛や頻尿も関係する?お腹の張りも?

妊娠39週目の本格的な出産の兆候

妊娠39週目はいつ赤ちゃんが生まれてもおかしくない時期。赤ちゃんは外に出る準備が整い胎動も少なくなりじっとその時を待っています。妊婦さんも様々な出産の兆候を気にかけた日々の過ごし方をしている事でしょう。いつどんな兆候からと不安にかられますが、本格的に出産に繋がる兆候とはどんなものがあるのでしょう。

本陣痛

前駆陣痛とは違って本陣痛は規則的な痛みになり、痛みと痛みの間隔が短くなります。痛みの強さも増しお腹全体や腰にも広がってきます。また前駆陣痛で痛みが治まった姿勢でも治まらなくなるのは本陣痛です。慌てずに痛みが始まってから治まるまでの時間と痛みが治まってから痛み始めるまでの時間を計ってください。痛みの間隔が初産婦の場合は10分、経産婦は15分程度で病院に行く目安とすると良いでしょう。(※6)

(本陣痛については以下の記事も参考にしてみてください)

陣痛の間隔はどう変化する?測り方や前駆陣痛との違いを知りたい

おしるし

おしるしは血が混じったおりものです。子宮収縮に伴う出血と子宮口が開き卵膜が剥がれる事等によって出てくる少し粘り気があるものです。おしるしにも個人差があり色はピンク、茶色、鮮血等様々です。またおしるしがあったらすぐに出産に結びつくとは限りませんが、おしるしと共に前駆陣痛などの他の兆候が伴うこともありますので注意した過ごし方を心掛けましょう。

(おしるしについては以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠後期・臨月のおりものの変化と特徴!量は?何色?おしるしとの違いも

破水

お腹の中の羊水が流れ出ることを破水と言います。本陣痛やおしるしは様子を見る余裕がありますが、破水をしたら細菌が赤ちゃんに感染することがあるのでお風呂に入ったりトイレのウォシュレットも使わずにすぐに病院に行って下さい。尿漏れと勘違いする事もありますが破水は尿漏れと違って自分の意志では止められず、安静にしていてもチョロチョロと漏れてきます。生臭い等独特な臭いがあり透明もしくは白濁色です。(※7)

(破水については以下の記事も参考にしてみてください)