惚気話とは？する人の心理&される側の心理！ウザい時の対処法も！

彼氏とラブラブな女性が全員惚気話をするわけではありませんよね。惚気話が好きで惚気まくる女性がいるかと思えば、惚気話をすること自体嫌いな女性がいます。どこが違うのでしょうか？惚気話をする女性には特徴があり、惚気話の裏側には特徴ごとの別の意味があるようです。

コンプレックスがある場合「自分なんて」と消極的になってしまう人もいますが、自慢できる彼氏を作ることで自分の評価を上げ、コンプレックスをカバーしようとする人もいます。彼氏の容姿を自慢するような惚気話が多い人は、自分の容姿にコンプレックスがある場合が多いですし、お金持ちの彼氏の惚気話をする人はお金で苦労した人だったりします。

子供は周囲の空気を読まず「ねえねえ！聞いて聞いて！」と喋りかけてきますね。相手の状況はおかまいなしで、いつでも自分が一番。同じ傾向が見られるのは精神的に幼い女性です。自分のおのろけで周りがドン引きしていても気がつかず、素敵な彼氏の話を、素敵な恋の話を、自分の話だけを聞いてもらいたいのです。

かまって欲しい女性・常に話題の中心にいたい女性は、自慢話や惚気話で人の気を引こうとします。惚気話をした時に、一度でもみんなが自分にとって良い反応をした場合はその傾向が強くなります。周りが相手にしてくれなくなっても、その原因が惚気話だとは気がつかないことが多いので厄介です。

おのろけ発言をする女性には「彼氏の愛情が信じられない」という心理が隠れています。なので、惚気話を散々していたかと思えば、突然彼氏に対する愚痴に変わったりします。そしてあっという間に新しい彼氏に乗り換えて、惚気話を始める…という繰り返しに。

彼氏との惚気話をする女性は同性目線ではうざいものですが、一部の男性には「愛され女子」として好印象を与えるようです。変わり身の早い女性の惚気話には、次の彼氏候補に向かってのアピールも含まれています。