大分の方言＆かわいい大分弁一覧！地元民の会話【動画】も！語尾が特徴的？

あなたの周りに大分県民はいますか？また、あなたは大分県民ですか？大分県は日本一の「おんせん県」でも有名で、別府や湯布院といった地名は大分県に言ったことがない人でも一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。また、大分県は鶏肉消費量も日本一で、中津唐揚げなどが有名です。

そんな大分県ですが、県民の喋り方はどうなのでしょうか。大分弁は全国的にみても中々特徴的な方言で、語尾やイントネーションの違いはもちろんのこと、他県民からすれば「何それ」といった言葉遣いもちょくちょくあります。今回は、そんな大分弁をくまなくご紹介していきますので、あなたも大分弁をマスターしていきましょう。

まずは覚えておきたい大分弁の例文TOP20をご紹介していきます。大分弁の人と話す機会があるのでしたらぜひ覚えておきましょう。盛り上がること間違いなしですよ。

「ひまやにい、かまいなあ」は、暇だからかまってという意味です。「～やにい」「～なあ」は大分弁の語尾としてはよく使われる表現で、老若男女問わず多くの人が地元では使用しています。この時点で関西より東の都会人の方々は、「ん？何言ってるの？」となると思います。

「どこ行きよんの？」の言葉の意味は「どこに行ってるの？」といった意味です。これは割とわかりやす大分弁ですが、やはり訛り具合が伺えるでしょう。これも、標準語に比べたら関西よりの少しきつい言い方に捉えられて、怖いと思われることがよくあります。