【医師監修】妊娠初期症状と生理前症状(PMS)の違い20箇所!体験談も!
妊娠を望んでいる人にとって、生理前は妊娠したかどうか気になって落ち着かないですよね。生理予定日から1週間前頃から生理前症状であるPMSが起こりますが、妊娠初期症状とも似ていて妊娠かどうか判断しにくいものです。そんな妊娠初期症状とPMSの違いをご紹介します。
20.疲れているだけ?「動悸や息切れ」

妊娠中はママだけでなく胎児にも酸素を届けるため、いつもより酸素が必要になります。そのため通勤で最寄り駅までの道のりを歩く、駅で階段の昇り降りをする、などいつも通りの動作でも息切れや動悸が起こることも。一見、疲れがたまっているだけのようにも思える症状ですが、妊娠の兆候かもしれません。
確実に生理前症状(PMS)と見分ける方法

妊娠初期症状と生理前症状の違いをご紹介しましたが、似ている症状も多く判断が難しいですよね。そんな時は生理予定日から1週間後以降に妊娠検査薬で妊娠の有無を調べてみましょう。確実に妊娠初期症状なのか、生理前症状なのかを明らかにすることができます。
(妊娠検査薬の使い方については、以下の記事も参考にしてみてください)
この症状で妊娠初期と気づいた!体験談
妊娠初期症状はどんな兆候で気づくのか気になりますよね。皆さんどんな症状で妊娠初期だと気づいたのでしょうか。体験談をご紹介します。
先輩ママ
30代
生理予定日前の少量の出血と頭痛で妊娠したかも?と感じました。他に妊娠の兆候もなく、お昼にあった出血も翌日の朝には止まっていたので、あの出血はなんだったのだろう?まさか妊娠?と思いつつ確信は持てませんでした。
結局生理予定日を過ぎても生理がこなかったので妊娠検査薬で調べてみたところ妊娠が判明しました。
YOTSUBA専属ライター
30代前半
妊娠がわかる1週間前頃に3日連続で飲み会が続いたのですが、普段お酒が好きで良く飲む私にしては珍しく、3日ともお酒飲みたくないなと感じていました。そのあと妊婦検査薬で調べると妊娠が判明しましたが、今考えるとあのとき味覚が変化していたんだと思いました。
YOTSUBA読者
20代後半
生理予定日1週間前頃から下腹部にチクチクという腹痛を感じました。他に妊娠に気づくような目立った症状もなかったので、いつもの生理前と変わらないと思っていました。
出血や腹痛、味覚の変化など妊娠に気づくきっかけとなった兆候は人それぞれです。兆候が現れる時期も、早い人は生理予定日の1週間前から生理予定日の直前までと個人差があります。しかし妊娠兆候が現れても生理前症状と似ているため、確信が持てなかった人が多いようです。
妊娠だと思ったら生理前症状(PMS)⁈体験談
妊娠初期症状の兆候だと思ってたのに生理が来ると、あの症状は生理前症状だったなんて、と落ち込んでしまう。妊活中の人はそういう経験があるでしょう。皆さんどんな体験をしているのでしょうか。
YOTSUBA専属ライター
30代前半
妊活中に高温期が続いているし生理予定日も過ぎてるので「もしかして妊娠⁈」と期待しましたが、生理が遅れていただけでした。その時期仕事が忙しかったので、月経周期が乱れていただけだったみたいです。
女性
20代
下腹部の腹痛や腰痛、少し吐き気もあり、妊娠したかもと思い妊娠検査薬を使用してみたところ陰性。期待しただけにPMSだったのかとショックでした。
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