北海道の方言｜かわいい・面白い北海道弁＆訛り一覧！【動画】で地元民の発言集も！

北海道弁で道外の人と会話をすると、言葉の意味が違うのに話が噛み合ってしまうことがあります。また、聞く限り標準語と同じ言葉なのに噛み合わず、最後に気がついてお互いに笑い出すということもよくあります。

代表的な北海道弁に「なまら」という方言がありますが、これは日常会話でよく使われています。「なまら美味しいっしょ」のように語尾にも特徴がありますが、これ以外にも会話の中ではたくさんの方言や語尾が使われているのです。

また、「ありがとう」と言われた時に返す「なんもさ」、という方言にも北海道らしい気配りの意味があるのです。北海道弁の例文をはじめに、かわいい北海道弁や面白い北海道弁の意味と会話の例をご紹介しますので、ぜひご一緒に北海道弁の魅力を追ってみましょう。

突然耳に入ってくる北海道訛りに、「何それ！？」と戸惑った経験はありませんか？道外の方が首を傾げてしまうような北海道弁を例文にしました。初めに例文をご紹介し、後に意味を説明するクイズ形式となっています。どれくらいの北海道弁がわかるでしょうか。チャレンジしてみてください。

TOP20「ちゃんとじょっぴん掛ってきた？」
TOP19「みったくないからやめれって」
TOP18「したっけね、また明日」
TOP17「北海道弁はなまら訛ってるから、会話に困らんかい？」
TOP16「その色なまら好き。よかったら私のとばくりっこしない？」

TOP20の意味「きちんと鍵をしてきた？」
TOP19の意味「みっともないからやめなさい」
TOP18の意味「じゃあね、また明日」
TOP17の意味「北海道弁はすごく訛っているから、会話に困らないですか？」
TOP16の意味「その色すごく好き。よかったら私のと交換しない？」

TOP15「なまらめんこいね」
TOP14「この店あずましくて、なまらいいっけさ！」
TOP13「旦那が夕飯作ったんだわ。したっけ台所がなまらわやだったから」
TOP12「あんたそれ、あっぺこっぺだべさ」
TOP11「あんた鼻血出てるんでしょ。つっぺかっときなさい」