赤ちゃんの手形・足型はいつ取る?コツは?おすすめグッズ15選!

赤ちゃんが生まれたら手形や足形を取っておきたいというママは多いのではないでしょうか。そこで今回は、手形・足形を取る方法やグッズの選び方をご紹介します。赤ちゃんの手形や足形をとる時の人気アイテムの口コミ・体験談も一緒に見ていきましょう。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの手形・足型を残しておきたい!
  2. 赤ちゃんの手形や足型を取る時期はいつがおすすめ?
  3. 赤ちゃんの手形を取るアイテムの種類は?
  4. 赤ちゃんの手形や足型を取るときのコツは?
  5. 赤ちゃんの手形を取る手順は?
  6. 手形を取るときのインクは赤ちゃんに有害?
  7. 赤ちゃんの手形を取るときの注意点
  8. 赤ちゃんの手形の保管は?
  9. 赤ちゃんの手形・足型を取るおすすめグッズ15選!
  10. 赤ちゃんの手形で成長を残しておこう

赤ちゃんは長時間我慢することができません。手形をきれいに取るコツは、スピーディーに行うようにしましょう。そのためにも先にご紹介した通り、夫婦での協力や事前の準備をしっかりとすることが重要になってきます。しっかりと作戦を練って取り組むと上手くいきますよ。

赤ちゃんの手にはベビーオイルを

スタンプ型のインクを塗る前に、赤ちゃんの手のひらにベビーオイルをまんべんなく塗っておきましょう。このひと手間が、赤ちゃんの手を洗う時、なかなか落ちないインクをきれいに落としやすくしてくれます。粘土で手形を取るの場合も、赤ちゃんの手のひらに薄くベビーオイルを塗ると、粘土をくっつきにくくしてくれて後片付けが楽になるでしょう。

赤ちゃんの手形を取る手順は?

まず初めに赤ちゃんを抱っこして紙や土台に近づきます。手形スタンプの場合は、もう一人が赤ちゃんの手のひらや足の裏にインクをぬり、紙に手や足を押し付けていきましょう。インクを塗るときは手首から指先の方に向かって塗るようにします。

粘土の場合も粘土に赤ちゃんの手や足を押し付けて、型を取りましょう。手形スタンプの場合も粘土の場合も、コツは手首の方から紙や土台に手を押し付けるようにして、指を一本一本開いていくことです。赤ちゃんがなかなか手の力を緩めてくれない場合は、指の付け根のあたりを何度かさすってみると、自然と手を開いてくれると言われています。

手形を取るときのインクは赤ちゃんに有害?

ママが一番気になるのは、手形スタンプのインクや粘土の安全性なのではないでしょうか。商品化されているものは赤ちゃんに害のないものが使用されていることが多く、また水性絵の具であってもすぐに落とせば問題ないと言われています。

ところがインクに墨汁を使う場合は注意が必要です。墨汁は石油から作られており、赤ちゃんが間違えて口に入れてしまうと非常に危険です。もし墨汁を使おうと思っている方がいたら、ボトルタイプのものではなく、固形の墨をすって使うようにすると良いでしょう。固形の墨であれば石油は使わず植物系の油分で作られているため安全です。

赤ちゃんの手形を取るときの注意点

赤ちゃんの手形や足型を取る際には、事前の準備だけではなく形を取った後の片づけも大切です。準備や後始末が不十分だと、赤ちゃんの健康に影響を及ぼす可能性があります。

赤ちゃんが粘土やインクを口に入れないよう注意!

いくら安全な素材が使われているからと言って、粘土やインクが身体にに入ってしまうのはあまり良くありません。赤ちゃんがインクのついた手や粘土を口に入れないように注意するのはもちろんのこと、手形を取り終わったあとには汚れが残らないようにいつも以上にきれいに手を洗ってあげましょう。

赤ちゃんの爪を切ってあげよう

もう一つ注意しておきたいのが赤ちゃんの爪です。手形を取るときに爪の間にインクや粘土が入ってしまうと、爪の隙間に入ったインクや粘土が取れなくて大変です。そのままにしておくと赤ちゃんの口に入ってしまう恐れもあります。手形を取る前には爪を切ってから行うようにすると良いでしょう。

赤ちゃんの手形の保管は?

手形・足型を取るためのグッズは何種類もありますが、決める時のポイントとしてどのように保管したいかも考えるようにすると良いでしょう。写真や命名書と一緒に保管しておきたいなら紙で残すことができるスタンプ型が向いていますし、いつでも見られるように部屋に写真と一緒に飾りたいなら業者委託の写真立てにするのがおすすめです。

注意したいのが保管方法です。インクは光が当たってしまうと色あせを起こしてしまうこともあるので、コピーや写真プリントするときれいな色のまま残しておくことができます。また、湿気があるとカビが発生したり変色したりすることもあるため注意が必要です。紙の場合も粘土の場合も湿気の少ない場所を選び、乾燥材を一緒に入れて保管しておくようにしましょう。