ベビー布団カバーは何枚必要?素材良しコスパ良しのおすすめ15選!口コミ多数

ベビー布団を用意するときにはベビー布団カバーも同時に用意することが多いですが、どのようなものをどのくらい用意すればいいのでしょうか。本記事ではベビー布団カバーの必要性や選び方と、口コミで人気のおすすめベビー布団カバーをご紹介していきます。

Contents
目次
  1. ベビー布団カバーとは?大人用とどう違う?
  2. ベビー布団カバーはなぜ必要?
  3. ベビー布団カバーの種類は?何枚必要?
  4. ベビー布団カバーは素材やサイズで選ぶ!
  5. 素材良しコスパ良しのおすすめ15選!口コミも
  6. まずはセットで!おすすめのベビー布団カバー
  7. 洗い替え用におすすめ!ベビー掛け布団カバー
  8. 替えがあれば安心!おすすめのベビー敷布団カバー
  9. ベビー布団カバーで清潔に可愛く!

ベビー布団カバーとは?大人用とどう違う?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/772015561109297089/

ベビー布団を用意するときに、同時に揃えることが多いベビー布団カバー。大人用の布団カバーと比較してサイズが小さいだけでなく、新生児期から使えるように赤ちゃんのデリケートな肌に合わせた素材でできていたり、子供らしい可愛らしい色柄を使用していたりすることが特徴です。

この記事では前半にベビー布団カバーの必要性や用意する枚数、素材やサイズごとに応じた選び方について説明し、後半で口コミで人気のおすすめ商品をご紹介していきます。おすすめのベビー布団カバーを知りたい方は、後半から読むことをおすすめします。

(ベビー布団については以下の記事も参考にしてみてください)

ベビー布団セットは選び方が大切!赤ちゃんの寝つきが良くなる15選
ベビーベッドは必要?布団とのメリット比較!レンタルも可?体験談多数

ベビー布団カバーはなぜ必要?

通販や西松屋などでは多くのベビー布団カバーが販売されています。ですが、ベビー布団セットを買った時にすでにカバーもついてきていることが多く、さらに布団カバーが必要なのか疑問を感じる方もいるのではないでしょうか。

実際に出産準備の本などでもベビー布団カバーは洗い替え用を何枚か揃えると良いと書かれています。それはなぜなのか、最初にその理由について見ていきましょう。

皮膚やアレルギーのトラブルからベビーを守る

赤ちゃんの肌は10か月~1歳頃までは未発達でデリケートなため、汗や皮脂で汚れた布団が原因で肌トラブルを起こすことがあります(※1)。また、布団についたほこりなどのハウスダストが原因で、成長とともに子供がアレルギーを発症するケースも報告されています(※2)。

ベビー布団カバーの一番大きなメリットは、洗い替えを用意してママがこまめに取り変えてあげられることです。新生児期からベビー布団を衛生的に保ち、このようなトラブルから赤ちゃんを守ることができます。

(アレルギーについては以下の記事も参考にしてみてください)

新生児のくしゃみが多い…原因や対処法は?アレルギーと風邪の違いは?

おもらしなどでベビー布団カバーの替えが必要なことも

子育てをしているとベビー布団の上で赤ちゃんがおもらしをしてしまったり、ミルクを吐いてしまったりということはよくありますね。そんなときにママやパパがすぐにベビー布団カバーを交換して赤ちゃんを清潔な状態にしてあげるためにも、洗い替えは必要になってきます。

(ミルクの吐き戻しについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児がミルクや母乳を吐いてしまう!原因と対処法は?

ベビー布団カバーの種類は?何枚必要?

次に、ベビー布団カバーを購入するときに知っておきたいカバーの種類と必要な枚数について見ていきましょう。

通販や西松屋のようなベビー用品店ではここで紹介するカバーの他に、防水シーツや敷きパッドなども販売されていますが、ここでは基本的なベビー布団カバーについてのみ取り上げていきます。

掛け布団カバーと敷き布団カバー

ベビー布団カバーには、掛け布団カバーと敷き布団カバーがあります。詳しい選び方は後ほど説明していきますが、見た目だけで言えばセットで購入して同じ柄で統一するのも素敵ですし、ママの好みであえて違う色柄を組合わせて楽しむというのもいいですね。

通販ではおしゃれな柄のものが、そして西松屋ではキャラクター柄のものがたくさんあります。赤ちゃんもママも気に入る洗い替え用のカバーを、まずはデザインから探してみるのもおすすめです。

ベビー布団カバーは3枚ずつあると安心