秋冬におすすめのマタニティパジャマ20選！赤ちゃんを寒さから守ろう！

ゆったりしたマタニティパジャマと聞くと、なんだか野暮ったいもっさりとしたイメージを持つおしゃれ妊婦さんもいるかもしれません。しかし、心配はいりません。かわいいマタニティパジャマも、上品で素敵なマタニティパジャマも選ぶことができます。マタニティパジャマは機能性が高いだけでなく、妊婦さんに出産に臨む勇気をくれて、ママの赤ちゃんとの生活が幸せなものになるよう手助けをしてくれるものでもあります。

カラーも豊富ですし、デザインもいろいろ。マタニティ服の人気ブランドやモデルさんがプロデュースしたマタニティパジャマなどもおすすめです。産後すぐパジャマで家族や友人と会ったり、赤ちゃんとママで一緒に写真に写ることに抵抗がないよう、お気に入りのマタニティパジャマを用意しておくとよいでしょう。

（授乳については以下の記事も参考にしてみてください）

ここまで機能性から見たポイントや、デザインについて紹介しましたが、もう一つ大事な点があります。やはり、価格も秋冬のマタニティパジャマを選ぶときの決め手として重要です。しかし、マタニティパジャマは妊娠中～授乳期と限られた期間しか使わないというママも少なくありません。そのため、あまり高価なものを買いたくないという妊婦さんの声も聞かれます。

マタニティパジャマは何枚必要でしょうか？洗い替えを入れて1～2枚でしょうか。しかし、出産入院のためにはもう何枚か必要です。1日中着ることになり、さらに赤ちゃんのミルクや母乳の吐き戻しで汚れることがあります。産院の室温は赤ちゃんが冷えすぎないように、大人にとっては少し暑いくらいの温度設定になっている場合があるので汗もかきやすいです。2～3枚は必要と考えたほうがよいでしょう。

さらに洗濯物が乾きにくい秋冬は、もう1枚余分に欲しくなることが考えられます。何枚もそろえるとなると、金銭的にも負担になってしまうので、安くていいものを口コミなどを参考に選びたいですね。

秋冬のマタニティパジャマのおすすめを具体的に紹介していきます。冷え対策、前開き、授乳、デザイン、安いという5つのマタニティパジャマを選ぶポイントごとに、おすすめをランキングにしています。妊娠中や産後ママの秋冬用マタニティパジャマ選びに役立ててみてください。

また、それぞれのおすすめマタニティパジャマについての口コミも紹介しています。特に、「秋冬に着るのによいか？」ということがわかるような口コミを載せています。お店で手に取ってみる場合には、素材の厚みや肌触りを自分で確認できますが、通販での購入はそれができません。そのため、口コミが頼りになります。実際に使用した感想である口コミなので、秋冬の寒さや冷えに対する感覚は人それぞれとはいえ、参考になるはずです。

また、イメージしにくい産後の使い方についても、口コミに含まれている体験談を読むことで、メリットやデメリットがわかってきます。授乳のしやすさや、耐久性などについても口コミをチェックしてみましょう。

冷え対策におすすめな秋冬マタニティパジャマを、4位～1位まで紹介します。丈が長くてすっぽり体を包んでくれるマタニティパジャマや、あたたかくて肌に気持ちがいい素材のマタニティパジャマが人気です。妊婦さんの敏感な肌や生まれたての赤ちゃんの肌にも触れるマタニティパジャマなので、肌に触れたときのあたたかみにもこだわりたいですね。

トップスは裏起毛であたたかく、ボトムスは素材はそこまで厚地でないものの、お腹をすっぽりと包んでくれる腹巻仕様です。産後、赤ちゃんと眠っているとママの上半身が布団から出てしまうことがあります。このように首まですっぽりと守ってくれると冷えずに安心です。首元のボタンをはずせば、ハイネックではない襟としても使えます。