赤ちゃんに歯ブラシはいつから？選び方は？おすすめ13選！口コミも

月齢によっても赤ちゃん用歯ブラシの選び方が変わってきます。まだ乳歯が生えていない生後3ヶ月～5ヶ月頃は、赤ちゃんが自分でくわえて歯茎を刺激できるようなリング状の歯固めや、パパやママが歯茎を拭いてあげられるガーゼやシートタイプのものがいいでしょう。

生後6ヶ月～生後8か月頃からは乳歯が2本くらい生えてくる赤ちゃんもいるので、柔らかいブラシのついた歯ブラシがおすすめです。赤ちゃんが自分で持って練習できるものを与えるのもいいですが、その際は喉突き防止のストッパーを付けて見守りながら練習させましょう。


生後9ヶ月～1歳前後になると乳歯が4～6本くらい生えそろってきます。この時期は離乳食も進み虫歯も心配されます。しっかり磨ける密度の高いブラシや、赤ちゃん用の電動歯ブラシを使用してみるのもいいですね。赤ちゃんが嫌がらないように、月齢や成長に合わせてステップアップしていくことで歯磨きの習慣がついてくるのです。

歯は健やかな食生活を送るうえで一番大事なものです。赤ちゃんのうちから歯磨きの習慣を身につけられるようサポートしてあげたいですね。ここではたくさんの種類が売られている赤ちゃん用歯ブラシの中で、パパやママの口コミや人気が高い商品を厳選して13商品ご紹介ます。

ここではガーゼのような赤ちゃん用歯磨きシートをご紹介します。除菌や虫歯防止効果のある成分が含まれているものもあり、ガーゼで拭くだけよりもより汚れを落とすことができます。外出時などにもサッと拭いてあげることができるので重宝します。

ピジョンから出ているこの歯磨きシートは、表面に凸凹があり歯についた汚れを拭き取りやすくなっています。初めて歯磨きをする赤ちゃんや、歯ブラシをまだ使えない赤ちゃんにぴったりという口コミも多いようです。ポリフェノールやキシリトール配合なので虫歯予防にも効果的です。

和光堂から販売されているこちらの商品は、ガーゼのような柔らかメッシュ素材なのでデリケートな乳歯のケアに人気の商品です。歯磨きが初めての赤ちゃんや歯ブラシにまだ慣れない赤ちゃんはこれがおすすめです。

ガーゼシートだけでは上手く汚れが取れているか心配というママにはフィンガーブラシをおすすめします。指サックにブラシがついているので汚れが取りやすく、ママの指にはめて歯磨きができるので、歯茎を傷つけることなく安心して歯磨きをしてあげることができる優れものです。