妊婦さんは腹巻き必須?種類や選び方は?おすすめ15選!口コミ多数
【医師監修】腹巻き(腹帯)は妊婦帯とも呼ばれ、妊婦さんにとって様々な効果をもたらすと言われています。しかしあまり馴染みのない人や、色んなタイプがあって選び方がわからないという妊婦さんも多いのではないでしょうか。今回は人気の腹巻き(腹帯)15種類を口コミと共にご紹介します。
- 妊婦さんに必要な腹巻き(腹帯)
- 妊婦さんに腹巻き(腹帯)が必要な理由
- 妊婦さんが腹巻き(腹帯)を使う効果
- 妊婦さんが腹巻き(腹帯)を使い始める時期は?
- 妊婦さんの必要に応じたタイプ別腹巻き(腹帯)
- タイプ別腹巻き(腹帯)の使い方
- 産後にも役立つ腹巻き(腹帯)
- 妊婦さんに人気のタイプ別腹巻き(腹帯)15選
- 妊婦さんに人気の腹巻きタイプのランキング
- 妊婦さんに人気のさらしタイプの腹巻き(腹帯)ランキング
- 妊婦さんに人気のサポートベルトタイプの腹巻き(腹帯)ランキング
- 妊婦さんに人気のガードルタイプの腹巻き(腹帯)ランキング
- 妊婦さんに人気の骨盤ベルトタイプの腹巻き(腹帯)ランキング
- 自分の体型や状態に合ったものを選びましょう
腹巻き(腹帯)の効果【妊婦さんの冷え予防と保湿】

腹巻き(腹帯)はお腹や子宮からお尻や腰まで覆った部分は全て暖かく、保湿効果もあります。ゆったりしたマタニティウエアがスースーするというママは、腹巻き(腹帯)が1枚あるだけで随分違いますよ。冷えを防止することで元気な赤ちゃんが育ち、安産効果にもつながります。特に冷えが気になる人は保温性の高い素材で覆う面積の多いものがおすすめです。
(妊婦さんに必要なマタニティウエアについては以下の記事も参考にしてみて下さい)
腹巻き(腹帯)の効果【妊婦さんの腰痛予防と姿勢の矯正】

腹巻き(腹帯)の効果は冷え予防だけではありません。妊娠中期のお腹の赤ちゃんがどんどん大きくなる頃は、筋肉だけでは支えられなくなり、腰痛を感じる妊婦さんが増え始めます。臨月になるとさらに腰の負担は大きくなるのです。そこで効果を発揮するのが腹巻き(腹帯)です。重力により下がるお腹の重みが軽減し、腰への負担が軽くなります。
腹巻き(腹帯)の効果【妊婦さんにお腹を意識させる】

妊婦さんが腹巻き(腹帯)をすれば、お腹に意識が向きますよね。それによって、赤ちゃんがお腹にいるんだという自覚を持つようになります。お腹の赤ちゃんをいたわったり、ママになるんだという覚悟もできるようになるでしょう。また、お腹の赤ちゃんを衝撃から守り、安産の効果もあります。
島袋史
産婦人科医
腹帯は妊娠中だけでなく、お産後に赤ちゃんを抱っこやおんぶするのにも便利に使えます。たくさん身体に巻き付けるのが大変だと思われる方は折って縛るようにして使うと手間が省けますね。
妊婦さんが腹巻き(腹帯)を使い始める時期は?

腹巻き(腹帯)はお腹の赤ちゃんが大きくなってからとか、妊娠5ヶ月位から必要だとも言われています。しかし妊娠が判明した時から臨月、産後に至るまで、使用はいつでもおすすめです。特に冷え性だなと感じる妊婦さんは、早めの使用をおすすめします。
妊婦さんは腹巻き(腹帯)をどんな時使うの?
時間や季節を問わず使用できる腹巻き(腹帯)は、夏でもおすすめです。夏の冷房はお腹を冷やすので、必要な時は早めの装着をおすすめします。また、フォーマル衣装が必要なママには特におすすめです。腹巻き(腹帯)によってお腹が支えられて安定するため姿勢が良くなり、スッキリとした印象になるというコメントが多数寄せられています。
(妊婦さんに必要なマタニティのフォーマルについては以下の記事も参考にしてみて下さい)
妊婦さんの必要に応じたタイプ別腹巻き(腹帯)
腹巻き(腹帯)は今やたくさんのタイプがあります。機能性や肌触りなどでシチュエーションに合わせて快適なものを使いましょう。
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